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5月22日の東京11Rで行われた第83回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、17頭立て=サウンドビバーチェが競走除外、1着賞金=1億4000万円)は、クリストフ・ルメール騎手の3番人気スターズオンアース(美浦・高柳瑞樹厩舎)が中団追走から直線突き抜けV。女王の座を譲らず、史上16頭目の牝馬クラシック2冠制覇を果たした。ルメール騎手は、昨年12月4日チャレンジC(ソーヴァリアント)以来、約5カ月半ぶりの国内重賞勝利をGIで飾った。タイムは2分23秒9(良)。
1馬身1/4差の2着にはスタニングローズ(10番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にナミュール(4番人気)が入った。なお、1番人気のサークルオブライフは最後方から末脚不発の12着に終わった。
川田将雅騎手が騎乗して桜花賞を制したスターズオンアース。異なる騎手での桜花賞&オークス優勝は、1952年スウヰイスー(桜花賞:保田隆芳騎手、オークス:八木沢勝美騎手)、2012年ジェンティルドンナ(桜花賞:岩田康誠騎手、オークス:川田将雅騎手)に続く史上3頭目の記録となった。
◆C・ルメール騎手「状態はすごくよかったです。18番(大外枠)で大変なレースになりましたけど、冷静に走ってくれましたし、最後はすごくいい脚を使ってくれました。彼女の血統はスタミナがあるので、距離は心配していませんでした。1600メートルで勝って、2400メートルでも勝ったので、2000メートルも勝つことができると思います」
オークスを勝ったスターズオンアースは、父ドゥラメンテ、母サザンスターズ、母の父SmartStrikeという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は7戦3勝。重賞は今年の桜花賞(GI)に次いで2勝目。オークスは高柳瑞樹調教師は初勝利、C・ルメール騎手は17年ソウルスターリング、18年アーモンドアイに次いで3勝目。
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5月20日が43歳のお誕生日だったルメールさん。やっぱりやってくれました!今年は海外遠征が重なったり、乗り馬がイマイチ力不足だったりでリーディングトップではないけれど「やる時はやる」のがトップジョッキーの実力。大外枠でもやはり馬勝ったです。2着はレーン騎手。「2頭出しは人気薄から」の格言どおり高野厩舎の人気薄を持ってきました。②を買えた人は少ないでしょう。それにしてもサウンドビバーチェの放馬にはがっくり。人気薄の好調教馬だっただけに残念でした。