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皐月賞3着ドウデュース(友道、牡)は、CWコースの3頭併せで6ハロン79秒6─11秒2。強めに追われて中アーティット(1勝)に1馬身、外ジュンブルースカイ(2勝)に3馬身半先着した。武豊騎手は「馬場のいいところを走っていたし、いつもこれぐらい動きます。安定しているし、落ち着きもあります」とうなずいた。
皐月賞13着キラーアビリティ(斉藤崇、牡)はCWコースの単走でラスト1ハロン11秒7(6ハロン83秒8)。横山武騎手は「びっしりやりました。しっかり走らせたことで、いい意味でピリッとしてくれるんじゃないかなと思う」と話した。
デビューから3連勝で毎日杯を勝ったピースオブエイト(奥村豊、牡)は、CWコースの3頭併せでラスト1ハロン11秒8(6ハロン86秒3)。馬なりながら力強い動きを披露した。藤岡佑騎手は「動きは良かったです。割と余裕のある動きをしてくれたと思います」と語った。
青葉賞1着プラダリア(池添学、牡)は、坂路の単走で4ハロン51秒9─12秒2。「やりすぎず、かつある程度やっておきたかった。動かしてからも手応えが良く、手前(の替え方)もスムーズです」と池添学調教師は納得の表情だ。
同2着ロードレゼル(中内田、牡)は、CWコースの併せ馬で6ハロン82秒2─11秒7。馬なりの併入にレーン騎手は「非常に手応えが良く、元気がありました。フットワークも良かったです」と話した。
皐月賞9着ジャスティンパレス(杉山晴、牡)は、CWコースの3頭併せで6ハロン81秒9─11秒2。一杯に追われて併入した。M・デムーロ騎手は「しっかりやりました。動きは良かったし、時計も悪くない」と好感触をつかんだ。
同11着ビーアストニッシド(飯田雄、牡)は、坂路の併せ馬で4ハロン50秒4─12秒5。自己ベストで1馬身半先着した。和田竜騎手は「使ってへこたれている感じもない。難しい面はあるけど、いろいろ考えて乗りたい」と語った。
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