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〈美浦トレセン〉
桜花賞馬スターズオンアースは、短期放牧を挟んで帰厩後も予定通りに調整が進んでいる。「変わらず、いい状態を維持している。イレ込んだりしなく、調整しやすい馬。まずは思い通りにきている。470キロ(前走時の体重)を少し切るくらいの体で出走することになると思う」と高柳瑞調教師も仕上がりの良さを強調していた。
桜花賞で4着だった2歳女王サークルオブライフは17日、角馬場で体をほぐしてから坂路を4ハロン67秒7でゆったりと駆け上がった。「順調にトラブルなくきているね。丈夫だし、それが一番いいところ。完成度が高いし、メンタルがタフなので距離が延びても対応できると思う。牝馬だけど、馬体もたくましい。カイバも食べすぎぐらい食べる。アパパネやアーモンドアイもそうだったね」と鈴木助手。食の旺盛さを厩舎の先輩3冠牝馬2頭と重ねた。
年始のフェアリーSを勝ったライラックは坂路を1本上がった後、Wコースをキャンターで周回した。三尾助手は「先週の追い切りは手応え劣勢だったけど、攻め駆けする相手だったから心配ない。乗った感じでは距離が延びるのは問題なさそう。あとはゲート。ジョッキー(横山和騎手)に練習でも乗ってもらい癖を把握してもらっているので、うまく出られれば」とスタートをポイントに挙げた。
〈栗東トレセン〉
ナミュールは桜花賞で1番人気に支持されたが10着に敗れた。2戦2勝の左回りで巻き返しを図る。高野調教師は「前走は枠(❽枠⑱番)がきつかったと思います。トモ(後肢)の踏み込みは桜花賞時よりよく感じていますし、距離が延びて駄目になるような母系ではないと思います」と力を込めた。
僚馬スタニングローズはフラワーCで重賞初制覇。連勝中の勢いは侮れない。高野調教師は「体の隅々までエネルギーが充満しています。馬格があって、父のキングカメハメハから受け継いでいるボディーパーツが多いですね。母系を見ると距離が延びていいきょうだいがいるので血統的にこなせていい」と語った。
桜花賞5着ピンハイは17日、坂路で4ハロン64秒9─16秒2。軽快なリズムで駆け上がり、最終追い切りに備えた。田中克調教師は「順調です。前走もよく頑張ってくれたし、純粋に能力が高いなと思います。折り合いもつきますし、(オークスに)挑戦する価値はある。直線が長くて、広い東京もいいと思います」と前向きだ。
サウンドビバーチェはチューリップ賞4着以来、2カ月半ぶりの一戦。高柳大調教師は「前走は本当に惜しかった。結果的にもう少し脚をためていけたらよかったけど、前の馬が下がってきて早め先頭になってしまった。状態は問題ないし、能力はある」と話した。
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