まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【馬場の有利不利、教えます!】NHKマイルC2022 今開催の芝マイル戦は末脚のしっかりしたタイプが攻勢!スムーズに加速可能な位置をキープできる馬が優位!
5,125
4
0
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はNHKマイルC・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
2回東京開催1~2週ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年のNHKマイルCの結果をもとに、馬場などのバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日の夜から土曜日の朝にかけて小雨がパラつく時間帯があった。だが、水曜日から散水作業を連日施しているように、路盤はドライな状態。加えて、気温の上昇も手伝って、3~4角の傷みかけた洋芝部分の見た目とは裏腹に野芝の張りは上々。芝コースは全般的に走りやすいコンディションだった。
土曜日に行われた芝競走5鞍における、勝ち馬の4角通過順位は3、9、3、3、1番手。これだけを捉えると先行優勢のように思えるが、2~3着には4角7番手以降に位置した待機勢の食い込みも少なくない。枠順も1~4枠より5~8枠のほうが馬券に多く絡んでおり、内・前完全有利とは言い難いものがある。
事実、芝競走5鞍の連対馬10頭すべてが上がり3ハロン5位以内。最速馬は【1.3.0.1】の成績を収めている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが肝要。少なくともスピードだけで押し切るのは容易ではない。その点はしっかりと頭に入れておくべきだ。
こうした傾向は今開催の芝マイル戦において顕著に出ている。4月23日から前日までにAコースで施行された芝1600m戦は6鞍。3着以内に入った18頭中17頭が上がり3ハロン5位以内でフィニッシュしている。
また、複勝圏入りした18頭のうち13頭が5枠より外。ようは距離ロスなく走れるメリットよりも、インで揉まれるなどのデメリットのほうが大きいということ。従って、スムーズに加速可能な位置を確保、なおかつ末脚のしっかりしたタイプが狙い目と言えよう。
日曜日の予報は晴れベース。日中の最高気温は25度前後の見通し。馬場の乾燥が進めば、全体時計、上がりタイムともに速くなり、これまでの傾向に拍車がかかる可能性もある。ゆえに引き続き、5~8枠から上位の末脚を使えそうな馬を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。
なお、近年のNHKマイルCでは、前走が重賞で4着以内もしくは近2走内にオープンクラスで2着以内の経験を持つ、ノーザンファーム生産馬が好調(Northern Farm生産馬を含む)。過去3年の1~3着馬9頭中8頭が該当する。絞り込みの際に押さえておきたいポイントだ。
今回の出走メンバーで、上述した要点(5~8枠+近2走成績+生産者)を満たしているのは、⑨ダンテスヴュー、⑪インダストリア、⑭フォラブリューテ。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
⑨ダンテスヴュー ⑪インダストリア ⑭フォラブリューテ
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|