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【新潟大賞典】レース展望
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開幕週の新潟では日曜メインに新潟大賞典(8日、GⅢ、芝2000メートル)が行われる。過去10年で1、2番人気が0勝と荒れるハンデ重賞を制するのは果たしてどの馬か。
ステラリア(栗東・斉藤崇史厩舎、牝4歳)は3歳時に出世レースの忘れな草賞を制すると、エリザベス女王杯では2着に激走。前走・大阪杯では8着に敗れたが、上がり3ハロン35秒2の脚を使って追い上げエフフォーリアに先着しており、内容は決して悪くなかった。54キロのハンデも何ら問題はない。「しまいが切れる馬なので外回りの2000メートルはいい」と斉藤調教師は自信をのぞかせており、重賞戴冠への期待は大きい。
トップハンデ57・5キロのレッドガラン(栗東・安田隆行厩舎、牡7歳)は、4月28日の栗東CWコースでの追い切りで6ハロン79秒5、ラスト1ハロン11秒4と好時計をマーク。状態の良さを武器に中山金杯以来の重賞2勝目を狙う。
前走・日経新春杯で3着に好走したヤシャマル(美浦・尾形和幸厩舎、牡5歳)は、昨年に同条件の新潟記念で勝ったマイネルファンロンと0秒1差の4着と差のない競馬をした実績がある。54キロとハンデも手頃で、狙ってみる価値は大いにありそうだ。
登録段階では除外対象だが、アドマイヤハダル(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)も昨年の皐月賞で4着に食い込んだ実力の持ち主。年明けの白富士Sは連勝街道を突き進んできたジャックドールと対峙(たいじ)して0秒2差の2着。前走・中山記念は、その後ドバイターフを制したパンサラッサを負かしにいく強気の競馬で3着と、ここでは戦ってきた相手が違う。ハンデ56キロも想定内だ。
他では、昨年のマイラーズC2着馬アルジャンナ(栗東・奥村豊、牡5歳)=55キロ、3勝クラス、リステッド・大阪城Sと連勝中のアルサトワ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡5歳)=56キロ、関門橋S、大阪城Sと連続3着のアイコンテーラー(栗東・河内洋厩舎、牝4歳)=52キロ、福島民報杯2着のシュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)=55キロ=などの登録がある。
なお、ヴァイスメテオール(美浦・木村哲也、牡4歳)=56キロ、ゴールドギア(美浦・伊藤圭三厩舎、牡7歳)=55キロ=は、8日東京のメトロポリタンS(L、芝2400メートル)に回る公算が大きい。
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