まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
牡馬にもまれてきた良血が、オークス行きのチケットをつかむ。絶好調コンビで臨むホウオウバニラに注目だ。
昨年11月に阪神芝9ハロンでデビューV。好位から抜け出し後続の追撃を振り切る味な内容だった。前走は再び同舞台のアルメリア賞で7頭立ての3着。額面だけ見ると平凡な印象を受けるが、実はかなりハイレベルな一戦だった。勝ったピースオブエイトは続く毎日杯でもVを飾り、2着ジュンブロッサムは次のアーリントンCで4着。重賞級の牡馬相手に真っ向勝負を挑み、1分46秒台のタイムも上々だった。牝馬同士の重賞なら十分に勝ち負けできるだろう。
何より、東西の垣根を超えた横山和騎手と安田翔調教師のタッグが魅力だ。昨年以降だけで9勝をあげて、先週はアンタレスS(オメガパフューム)で重賞Vを飾った。この勢いは見逃せない。
20日はCWコースの3頭併せで遅れたが、余力十分にラスト1ハロン11秒4(6ハロン84秒9)。「予定していた以上に動いてくれた。もともと背腰の弱い馬でしたが、そういう面がなくなって体質が強化してきました」と、トレーナーは目を細める。
半姉ビッシュ(父ディープインパクト)は16年のフローラSで5着に敗れたものの、続くオークスで3着に好走し秋には紫苑Sを圧勝した。1ハロン延長はプラスに働くはずで、「東京の10ハロンはいいと思います。前走はスタートが良すぎて前に馬を置けなかった。中団から運べれば」と、指揮官は末脚発揮を期待する。
〝究極の3連単〟はバニラを1着に固定。内枠からロスなく運ぶルージュエヴァイユを2、3着に置いた12点で勝負だ。(夕刊フジ)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|