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どうも思ったような競馬にならず、自信を失い気味だ。ここで何とか起死回生と行きたい。
近年、外厩の発達などもあり、GⅠぶっつけがトレンドとなりつつあるが、大阪杯や桜花賞の結果も踏まえ、今年の皐月賞はTRを使ってきた馬を重視したい。
本命はアスクビクターモア。ディープインパクト産駒で母父レインボウクエストというのはこの馬以外に成功例はないのだが、額面どおりに受け取ればスピードと底力に長けたタイプが出て不思議はない。とはいえ前走はディープらしい切れというよりはスピードをうまく持続させた感が強く、その点は母父の良さが前面に出ているということだろうか。今後の3冠戦線もリードするまでのスケールは感じないが、ひとまず器用さが求められる第1冠の舞台への適性は高そう。内に入った枠順も後押しする。
相手にはオニャンコポン。いつどんな条件で走るか分からない意外性を持つエイシンフラッシュ産駒。その意味では単穴が似合いそうだが、母父ヴィクトワールピサが中山適性を底上げしている感があり、前走の重賞勝ちはそんな面が出たとみて2番手の評価だ。
▲はドウデュース。母父がシアトルスルー系ヴィンディケーションのハーツクライ産駒。かなりアメリカンな感じがする母系だが、ハーツには合うか。大物感あるハーツ産駒ならここは一歩及ばず、ダービーでの巻き返しや古馬になってからの成長力で力を発揮するのが王道だろうが、本馬は良くも悪くも大物感はそれほど感じない。裏を返せばここで足りるハーツなのかもしれない。
4番手もハーツ産駒のマテンロウレオ。前走はかなり案外な感じだったが、その前走でも指摘したように叩いて叩いて良さが出るブライアンズタイムが母父であることに加え、母母父はダンジグ。反発力のある血で①⑥①⑩着と来たあたりきれいにダンジグの特徴が出ており、今度は…と期待してもいい。人気もガタ落ちだろうし、このぐらいの印なら楽しくレースを見られそうだ。
常識外れの東スポ杯2歳Sからの直行を選んだイクイノックスは無印とした。能力そのものがここでも違って、来たらゴメンナサイだが、母系の爆発力は府中向きの血統ととらえたいし、小回りの大外枠の不利を克服してまでの強さはどうか。(夕刊フジ)
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