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【アンタレスS&アーリントンC】実績か勢いか、〝名手〟の厩舎重賞初Vも気になる注目点
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★ダートGI5勝のオメガパフュームが登録 ダート4戦4勝のグロリアムンディにも注目/アンタレスS
現役最多のダートGI5勝を挙げているオメガパフューム(牡7歳、栗東・安田翔伍厩舎)が、アンタレスS(GIII)に登録している。同馬は2018~21年に東京大賞典(大井)4連覇、2019年には帝王賞(大井)を制しており、今回は2020年の平安S(GIII)1着以来約1年11カ月ぶりにJRAのレースに参戦する。オメガパフュームは登録馬中最も重い負担重量59キロでの出走となるが、ダートGI5勝馬の実力を見せることができるかどうか。
また、グロリアムンディ(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、ダート戦初出走となった4走前の1勝クラス(阪神)→香取特別(2勝クラス)→雅S(3勝クラス)→名古屋城Sと連勝を続けており、今回は2020年の京都2歳S(4着)以来の重賞挑戦となる。同馬には坂井瑠星騎手が騎乗する予定だが、連勝を伸ばして初の重賞タイトルを手にすることができるかどうか。なお、同馬を管理する大久保龍志調教師は4月11日現在、今年のJRA競走で16勝を挙げており、調教師リーディングで2位となっている。
★JRA重賞初制覇がかかる四位洋文調教師 アーリントンC3勝目を狙う森秀行調教師にも注目/アーリントンC
アーリントンC(GIII)に登録しているトゥードジボン(牡)を管理する四位洋文調教師(栗東)には、JRA重賞初制覇がかかる。四位師は騎手としてJRA・GI15勝を含むJRA通算1586勝を挙げ、2021年3月に厩舎を開業した。四位師は開業1年目の昨年は10勝を挙げ、今年は4月11日現在で7勝と順調に勝利数を伸ばしているが、調教師として初の重賞タイトルを手にすることができるかどうか。なお、トゥードジボンには10日に歴代単独4位となるJRA通算2542勝目を挙げた福永祐一騎手が騎乗する予定。ちなみに、四位師は騎手時代の2007年にトーセンキャプテンに騎乗してアーリントンCを制しており、騎手・調教師双方での同レース制覇がかかる。
また、ジャングロで9日のニュージーランドT(GII)を制した森秀行調教師は、アーリントンCで2勝を挙げており、同レースで歴代単独最多の3勝目がかる。森師はジャスパークローネ(牡)、デュガ(牡)の2頭を登録しているが、今週もNHKマイルC(GI)のトライアルを制すことができるかどうか。
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