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土曜の阪神ではメインにアーリントンC(16日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。2018年からNHKマイルCのトライアルとなり、1~3着馬に優先出走権が与えられる。過去10年では、12年ジャスタウェイ、13年コパノリチャード、14年ミッキーアイル、16年レインボーライン、17年ペルシアンナイト、18年タワーオブロンドンと勝ち馬がのちにGⅠを制しており、高い素質を持った馬が集う一戦だ。
ダノンスコーピオン(栗東・安田隆行厩舎、牡)は朝日杯フューチュリティS3着の実績馬。年明け初戦となった前走の共同通信杯では7着と敗れているが、父が名スプリンターのロードカナロアで、距離短縮はプラスに働きそうだ。3走前の萩SではのちにホープフルSを制したキラーアビリティを下しており、世代上位の能力があることは間違いない。阪神芝1600メートルでは新馬戦で勝ち星を挙げており、舞台も合う。今後のGⅠに向け、その走りが注目される。
キングエルメス(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は今回が年明け初戦。重賞初制覇となった前走の京王杯2歳S後、右前球節部に骨片の遊離、左前球節部の骨に亀裂線が見つかった。故障明けだけに状態面が鍵になるが、前走で3着に下したラブリイユアアイズが阪神ジュベナイルフィリーズで2着に好走。相手関係を考えれば、GⅢのここは上位の存在だ。
一気の距離短縮となった前走のファルコンSで2着と一変したタイセイディバイン(栗東・高野友和厩舎、牡)はマイル戦なら引き続き、好走が期待できそう。近親に菊花賞馬キセキなど血統的にも重賞を勝てるだけの下地がある。
ジュンブロッサム(栗東・友道康夫厩舎、牡)は東京での未勝利戦(芝2000メートル)を2歳コースレコード(当時)でV。優れたスピードはすでに証明しており、初めての1600メートルがプラスに働く可能性がある。
この舞台で3戦2勝と実績を残すトゥードジボン(栗東・四位洋文厩舎、牡)、デイリー杯2歳Sで3着に入ったカワキタレブリー(栗東・杉山佳明厩舎、牡)、この舞台での未勝利戦を圧勝しているディオ(栗東・辻野泰之厩舎、牡)など多彩な顔触れがそろった。
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