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クラシックシーズンの幕開けを飾る「第82回桜花賞」へ、最重要TRチューリップ賞を制したナミュールが万全の態勢で臨む。第1冠へ人気馬を送り出す高野友和調教師(46)にとっては喜びと重圧の日々。その豪脚が再び仁川のターフで唸りを上げるか。
――前走のチューリップ賞はメンバー最速の上がり3ハロン33秒9の末脚を繰り出して完勝
「スタートを出たので勝負になるとは思った。4角でスペースがなく、仕掛けが遅れたときにはどうなるかと思ったが、進路ができてからは強かったね。スムーズに勝つより、試練をかいくぐって勝てたのは馬にもジョッキーにもボク自身にもいい経験になったんじゃないかな」
――最終追い切りは坂路で横山武騎手が手綱を取って4ハロン54秒9、ラスト1ハロン12秒0
「1週前の時計が予定より少し速くなったので、今週は単走で体を動かす程度。前半は前を走る自厩舎の2頭を視野に、ラストの反応を見てほしいとの指示。動きは良かったね」
――臨戦態勢は整った
「ゲートに課題は残るが、馬体に関しては増えてはいないけど馬自身に食に対する意欲はある。そのあたりは良くなってきた。アスリートなんだから、筋肉を落とさなければいいと思っている。秋から来年にかけてと見るとあと20キロ増くらいのフォルムをしているが、現状、春はこの感じでいい」
――本命馬でクラシックに挑む気持ちは
「デビュー前のゲート試験のときからこの馬はフットワークが違った。クラシックのなかでも桜花賞は華のあるレース。人気を背負った管理馬を出走させられるのはうれしいし、責任も感じている」(夕刊フジ)
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