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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はファルコンS・データ分析 をお届けします!
【性別】
2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【9.10.9.116】、牝馬【1.0.1.24】。前者が優位の状況にある。しかも後者の複勝圏入りは、芝マイル重賞経由の2勝馬のみ。頭に入れておきたいポイントのひとつだ。
(減点対象馬)
⑦ナムラリコリス ⑬レディバランタイン
【前走使用距離】
2012年以降の3着以内馬30頭の前走を距離別で分けると、1200m、1400m、1600m、2000mの4通りに集約される。ただし、1200m組の最高着順は3着止まり。馬券を組み立てる際は、同距離・短縮組を優先するべきだろう。
(減点対象馬)
②ヴィアドロローサ ④カジュフェイス ⑨エイシンシュトルム ⑫ニシノレバンテ ⑮ウインマーベル
【前走クラス】
2012年以降の1~3着馬の前走使用レースをみると、G1から条件クラス、地方交流重賞とさまざま。その一方、新馬・未勝利組は【0.0.0.8】と、ことごとく複勝圏外に敗れている。
(減点対象馬)
⑤ショウナンハクラク
【前走着順】
前走大敗からの一変も珍しくない重賞だが、2012年以降の1~2着馬を振り返ると、前走5着以下から盛り返して2着連対圏入りを果たしたのは、いずれも前走でオープンクラスのレースに出走していた馬。前走5着以下からの巻き返しを狙う場合は、前走の使用クラスに注意したい。
(減点対象馬)
③タイセイディバイン ⑪ナバロン
【前走人気】
前走の単勝人気については重賞であれば不問だが、オープン特別なら6番人気、1勝クラス(旧500万下)の場合は4番人気が最低ライン。2012年以降、この条件をクリアしていなかった非重賞組はいずれも複勝圏を逃している。
(減点対象馬)
⑪ナバロン ⑱ウインバグース
【休養明け】
2012年以降の3着以内馬30頭のうち、21頭は年明け以降に1戦以上を消化していた。残りの9頭はすべて前走G1・Jpn1組。前走が前年12月以前の非G1・Jpn1戦だった馬は推奨しづらい。
(減点対象馬)
⑫ニシノレバンテ ⑮ウインマーベル ⑯ティーガーデン ⑰デュガ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①プルパレイ、⑥デヴィルズマーブル、⑧トウシンマカオ、⑩ベルウッドブラボー、⑭オタルエバーの5頭。
トップは⑧トウシンマカオとする。2012年以降、前走クロッカスS1着馬は【1.1.0.0】。本馬自身、左回りの芝で3戦3連対の良績を残していることも強調材料だ。
過去10年【0.4.4.15】と好走率が高い前走G1組に該当する、⑭オタルエバーを2番手評価。ほか、①プルパレイ、⑥デヴィルズマーブル、⑩ベルウッドブラボーらも大きな差はない。
<注目馬>
⑧トウシンマカオ ⑭オタルエバー ①プルパレイ ⑥デヴィルズマーブル ⑩ベルウッドブラボー
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