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ドバイ国際諸競走(26日、メイダン)に出走する関東馬が美浦トレセンで追い切られた。
早朝4時すぎ、Wコースではターフ(GⅠ、芝1800メートル)のシュネルマイスター(手塚貴久厩舎、牡4歳)、シーマクラシックのユーバーレーベン(手塚貴久厩舎、牝4歳)とグローリーヴェイズ(尾関知人厩舎、牡7歳)が白熱の3頭併せを敢行した。直線でビッシリ追われたグローリーが真ん中から頭ひとつ抜け出たところを、ワンテンポ遅れて仕掛けた内シュネルと外ユーバーがゴールで追いついて併入フィニッシュ。タイムはシュネルが6ハロン84秒2─11秒2(G前仕掛け)、グローリーが同85秒2─11秒2(一杯に追う)、ユーバーが同86秒4─11秒2(強め)だった。
シュネルとユーバーを管理する手塚調教師は「シュネルマイスターは成長を感じるし、状態もいい。きょうも3頭で一番手応えが良かったね。ユーバーレーベンも雰囲気がいい。前走くらいから稽古で時計が出るようになったとはいえ、ラスト1ハロン11秒2はなかなか出せないから」と2頭の動きに満足げな表情。
グローリーヴェイズの尾関調教師は「今週は併せ馬をしたかったし、手塚先生のところもそれなりにやりたい感じだったので快諾していただけました。全体時計は予定より少し遅めでしたが、ゴールを過ぎてからも少し伸ばしたので問題ないです。冬場なので暖かいときと比べると良化度はゆっくりですが、きょう併せ馬ができたことで気持ちの面で上がってくれると思います」と現時点での雰囲気を伝えた。
この3頭にアルクトス、コンバスチョンを含めた5頭は15日の成田発で出発する予定だ。
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