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吉田隼騎乗で1番人気のショウナンナデシコ(JRA)が3番手から最後の直線で内ラチ沿いを伸びると、逃げたサルサディオーネ(大井)をかわし、1馬身半差で重賞初制覇を飾った。タイム2分15秒7(良)。2着からクビ差の3着にレーヌブランシュ(JRA)が入り、人気サイドでの決着となった。
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◆吉田隼騎手(ショウナンナデシコ1着)「スムーズな競馬ではなかったけど、我慢することを覚えてくれたし、最後はこじ開けてくれた。これからもっといい競馬をしてくれると思う」 ◆矢野貴騎手(サルサディオーネ2着)「いい感じでレースを進められたけど、勝ち馬の切れに完敗。距離も微妙に長いと思う」 ◆川田騎手(レーヌブランシュ3着)「よく頑張ってくれました」 ◆福永騎手(クリノフラッシュ4着)「距離が少し長いのかな。でも、初めての交流重賞で通用するところを見せてくれた」 ◆岩田望騎手(プリティーチャンス5着)「いいポジションで競馬ができたけど、小回りは合わないのかも。走り切っていない感じ」 ◆武豊騎手(ウェルドーン6着)「スタートが良くなかったし、狭いところを走って気をつかっていた」
■ショウナンナデシコ 父オルフェーヴル、母ショウナンマオ、母の父ダイワメジャー。栗毛の牝5歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道日高町・天羽牧場の生産馬で、馬主は国本哲秀氏。戦績19戦6勝(うち地方2戦1勝)。獲得賞金1億3394万9000円(うち地方4270万円)。重賞は初制覇。エンプレス杯は須貝尚介調教師、吉田隼人騎手ともに初勝利。馬名の意味は「冠名+撫子」。
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