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【京都記念】レースを終えて…関係者談話


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【京都記念】レースを終えて…関係者談話

 ◆鮫島駿騎手(サンレイポケット3着)「右回りは全く問題なかったです。前半に思ったポジションが取れませんでしたが、前残りの苦しい展開の中、何とか地力でここまで来てくれました」

 ◆福永騎手(ジェラルディーナ4着)「ゲートは上手に出ましたが、リズムを守りつつのイメージで乗ってポジションが悪くなってしまいました。それでも外めから長く脚を使っていますし、上のクラスでも通用する実力を持っています」

 ◆斎藤騎手(レッドガラン6着)「いい位置で運べましたし、3コーナーでペースが上がったときもしっかり脚をためられて、直線もしぶとく踏ん張っています。初めての2200メートル、メンバー強化で頑張っていますし、いい経験になったと思います」

 ◆松田騎手(エヒト7着)「瞬発力勝負ではしんどかったです。もう少し流れた方が良かったですね」

 ◆坂井騎手(マリアエレーナ8着)「理想的な展開とポジションでしたが、最後は脚が上がりました。距離が1ハロン長いかもしれないですね」

 ◆池添騎手(ラーゴム9着)「1コーナーを回るときに囲まれて引っ掛かってしまいました。うまく折り合って進められませんでした」

 ◆和田竜騎手(ダノンマジェスティ10着)「行き脚がつきませんでしたし、ペースが速くなるとしんどくなりました。動きも戻り切っていない感じです」

 ◆岩田望騎手(マカヒキ11着)「中途半端な競馬になってしまいました」

 ◆藤岡康騎手(レッドジェネシス13着)「3コーナー過ぎでは突っ張る気の悪さを見せていました。最後は走り切れていません」

★13日阪神11R「京都記念」の着順&払戻金はこちら

このニュースへのコメント

HELPRO|2022年2月14日 11:49 ナイス! (0)

要は「自身で牽引、動いてレースを進める馬たちに欠けた」と言う好事例。
非根幹距離(2200m)のレース、状態の上がっていない馬の集まりがこの結果を生んだ珍しいレース。
勝ちに導いた国分恭介だけが利を得たレースで馬の能力など比較できないレース。
唯一批判視出来るのは目標を定めながら逃げ馬にちぎられたマリアエレーナに騎乗した坂井の不甲斐ない騎乗ぶり。
矢作厩舎の薫陶を受けていながら拙い技術しか持ってない坂井瑠星は騎手を名乗る資格はないので一日も早く調教師の勉強に邁進すべきだろう。(正に蛙の子は蛙!)

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