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【クイーンC】プレサージュリフトが豪快差し切りV
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後方を進んだ2番人気のプレサージュリフトが、上がり3ハロン33秒5の決め手を繰り出して快勝。2000年のフューチャサンデー以来、22年ぶりにキャリア1戦でのVを果たした。戸崎騎手は昨年のアカイトリノムスメに次ぐ連覇を達成。今後は未定だが、牝馬クラシックでの活躍が期待される。1番人気のスターズオンアースはフェアリーSに続く2着となった。
◇
年々、注目度が増す一戦で天賦の才が輝いた。クイーンCを制したのはキャリア2戦目のプレサージュリフト。4コーナー11番手からラスト3ハロン33秒5の末脚で出遅れをリカバリー。V態勢だった2着スターズオンアースから、ゴール寸前でメダルを奪い取った。
「(ゲートの)扉が開いてから少し怖がる馬と聞いていたので(出遅れは)覚悟していた。とても乗りやすい馬で外めをリズムよく走れたし、直線のフットワークも良かった。2戦目だけど本当に落ち着いていたし、今後が楽しみ」
自身のJRA通算1200勝目のメモリアルを、今年最初の重賞Vで飾った戸崎騎手は会心の笑みを浮かべた。
見届けた木村調教師は「まだ上手に競馬ができない現状で、本当によく勝ってくれた」と初コンビで結果を出した人馬を称賛。今後についてはオーナーサイドと相談としながらも「まだまだシャーシが弱く、時間をおいて2回使わせてもらったので」と焦らずじっくり進める方針を示唆した。素質の違いを見せつけた才媛。その可能性は無限大だ。(内海裕介)
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■プレサージュリフト 父ハービンジャー、母シュプリームギフト、母の父ディープインパクト。黒鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績2戦2勝。獲得賞金4456万7000円。重賞は初勝利。クイーンCは木村哲也調教師が初勝利、戸崎圭太騎手は2021年のアカイトリノムスメに次いで2勝目。馬名は「バレエにおける高難度のリフトのひとつ」。
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プレサージュリフト高校の同級生の持ち馬だったので応援してました。4着に来たラリュエルも彼の持ち馬ステイフーリッシュの妹だったので期待してました。次はねらい目だと思います。競馬は楽しい。