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クラシックの勢力図を塗り替える新星誕生だ! ダノンベルーガがデビューV2で出世レースをものにする。
とにかく昨年11月のデビュー戦(東京芝2000メートル)が破格の強さだった。残り300メートルから他馬がスローモーションに見えるほどの強烈な末脚を披露。逃げた2着バトルボーンに2馬身差をつけ、3着はさらに5馬身も離れていた。「直線の脚はすごかった」と、騎乗していた石橋騎手もうなるばかり。
数字的な裏付けも十分だ。上がり3ハロン33秒1は昨秋の東京新馬戦で最速。東スポ杯2歳Sのイクイノックスが32秒9、赤松賞のナミュールが33秒0だったことを思えば、初戦にして重賞級のポテンシャルを示したといえる。
放牧から1月8日に帰厩し、右トモのケアに努めながら週1本の追い切りを消化。9日はWコース5ハロン69秒7、ラスト1ハロン11秒9で1馬身先着した。1週前に残っていた動きの重さも解消し、態勢は整った。
「馬場がだいぶ悪くノメる場面はあったが、前後左右のバランスは良かった。しまいもギアが入って息づかいも良化。心身がまとまった」と、堀調教師は上昇ムードを伝える。「現状はポテンシャル(の高さ)だけ」と控えめだが、わざわざ同馬主のダノンスコーピオンにぶつけ、関西から松山騎手も呼び寄せるあたり、相当な期待を抱いているはず。
昨年は1着エフフォーリア、3着シャフリヤールがのちにGIホースに登りつめた登竜門。今年は白イルカ(ベルーガ)が一気に駆け上がる。
“究極の3連単”はベルーガを1着に固定。デビュー4戦オール連対と安定感のあるアサヒを2、3着に据えた10点勝負だ。(夕刊フジ)
★共同通信杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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