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【重賞データ分析】東京新聞杯2022 オールクリア6頭の中からイルーシヴパンサーを最上位評価!
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京新聞杯・データ分析 をお届けします!
【性別】
2012年以降の性別成績は、牝馬【4.2.1.9】、牡・せん馬【6.8.9.110】。勝率、連対率、複勝率のいずれも、牝馬が牡・せん馬を上回っている。しかも後者の2着連対圏入りは、芝1600mの勝利経験またはマイル重賞で2着歴があった馬のみ。マイル実績に乏しい、牡・せん馬は強調しづらい。
(減点対象馬)
⑫ヴェロックス
【所属】
2012年以降の所属別成績は、栗東【4.4.4.57】、美浦【6.6.6.62】。東西別での大きな偏りは見られない。その一方、6歳以上の関東馬の馬券絡みはG1ウイナーだけ。関東馬を狙う際は、馬齢や過去の戦歴をしっかりチェックしておきたい。
(減点対象馬)
⑤トーラスジェミニ ⑧ドナアトラエンテ ⑨カラテ
【負担重量】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の負担重量を検証すると、54キロから57キロまでの間。58キロ以上は【0.0.0.6】と苦戦を強いられている。牝馬では2014年1着ホエールキャプチャ(57キロ・牡馬換算59キロ)や、2020年1着プリモシーン(56キロ・牡馬換算58キロ)のような好走例もあるが、牡・せん馬の場合は収得賞金の多さが好結果につながらない傾向にある。
(減点対象馬)
⑤トーラスジェミニ ⑦ケイデンスコール ⑭カテドラル
【前走着順】
前走の着順については、G1なら11着以内、G2・G3は7着以内、非重賞であれば5着以内がひとつの基準。2012年以降の1~2着馬延べ20頭中18頭が該当する。例外の2頭には、牡牝混合のマイルG1で3着以内の好走経験があった。相応の実績がないうえに、先述の条件を満たしていない馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
③ディアンドル ④マルターズディオサ ⑤トーラスジェミニ ⑧ドナアトラエンテ ⑮カレンシュトラウス
【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1であれば11番人気以内、それ以外の場合は8番人気以内が目安。2012年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
⑤トーラスジェミニ ⑦ケイデンスコール ⑫ヴェロックス
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①アオイクレアトール、②ワールドバローズ、⑥ファインルージュ、⑩エイシンチラー、⑪イルーシヴパンサー、⑬ホウオウアマゾンの6頭。
トップには⑪イルーシヴパンサーを推したい。2012年以降、前走3勝クラス(旧1600万下)組は【3.1.0.5】。そのうち、2勝クラス(旧1000万下)から連勝して臨む馬は【3.0.0.1】の好パフォーマンスを示している。4連勝で重賞初制覇への期待は十分だろう。
近年の東京新聞杯で活躍顕著な牝馬に該当する⑥ファインルージュ、近10回【1.0.3.7】の前走阪神カップ組に当てはまる⑬ホウオウアマゾンらも軽くは扱えない存在。以下は、①アオイクレアトール、②ワールドバローズの2頭横並びの評価としたい。
対照的に残りの1頭、⑩エイシンチラーは近10回連対ゼロと劣勢の傾向にある、近2走内G3以下2ケタ着順経験馬。そのため、評価を上げづらい印象を受ける。
<注目馬>
⑪イルーシヴパンサー ⑥ファインルージュ ⑬ホウオウアマゾン ①アオイクレアトール ②ワールドバローズ
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