まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【AJCC】横山典7度目V!キングオブコージが復活の重賞V2
1,104
5
0
1月23日の中山11Rで行われた第63回アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上オープン、別定、GII、芝2200メートル、14頭立て、1着賞金=6200万円)は、横山典弘騎手の3番人気キングオブコージ(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎)がスタートで後手を踏み後方2番手を追走。外を回って直線を迎えると、豪快に突き抜けて復活の勝利。今年の古馬中距離路線を占う伝統の一戦を制し、重賞2勝目を挙げた。タイムは2分12秒7(良)。
1馬身半差の2着には7歳の古豪マイネルファンロン(11番人気)、さらに半馬身遅れた3着に最内から脚を伸ばしたボッケリーニ(4番人気)が入った。なお、ルメール騎手で1番人気の4歳馬オーソクレースは直線で馬群に沈み6着に敗れた。
◆横山典弘騎手(1着 キングオブコージ)「ゲートの駐立が良くなく、最近はそういうところを見せていたので気を付けていたのだけど…。(道中は)折り合いだけを気を付けて。一昨年4連勝で目黒記念を勝って期待していた馬。その後に骨折して1年休んでいたので、その間はどうかなと思っていたのですが、ここで復活できて良かったです。この後もすごく楽しみです」
AJCCを勝ったキングオブコージは、父ロードカナロア、母ファイノメナ、母の父Galileoという血統。北海道新冠町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は増田和啓氏。通算成績は17戦6勝。重賞は20年目黒記念(GII)に次いで2勝目。AJCCは安田翔伍調教師は初勝利、横山典弘騎手は91年メジロモントレー、97年ローゼンカバリー、05年クラフトワーク、07年マツリダゴッホ、09・10年ネヴァブションに次いで7勝目。
★【AJCC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|