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近年でAJCCの傾向はガラッと変わってきた。何が変わったのかというとローテーションだ。以前は前走から2カ月以内で挑んだ馬が活躍したが、近5年の連対馬は10頭中8頭が2カ月以上間隔を空けていた。連戦で消耗している馬よりも、しっかりリフレッシュできている馬から軸を選びたい。
そこで狙いたいのは、天皇賞・秋6着以来2カ月半ぶりで臨むポタジェだ。安定感があり連戦でも好結果を残しているが、もともと体質の弱さを抱えていた馬で、実はゆったりローテのほうがいいタイプ。2カ月以上の間隔で臨戦したときは【2・1・1・0】で、3着だった毎日王冠ではシュネルマイスター、ダノンキングリーという超ハイレベルな相手に食らいついた。
前走で初めて馬券圏外に敗れたが、相手関係以外にも、これまでで最も短い中2週や、初めて背負う58キロといった苦戦材料がそろっていた。むしろ、先行馬に厳しい展開のなかで3番手からよく6着に粘ったと思えるほど。昨秋に強い相手との競馬を経験したことでさらなる地力アップが見込め、今年は初の重賞タイトルが狙えるはずだ。
今ではすっかりCWコースで調教を積めるようになり、中間の動きもこの馬としては上々。あとは未経験の距離がどうかだが、半姉ルージュバックがこの中山芝2200メートルで産経賞オールカマーを勝っており、血統的にあっさりこなせていい。
「競馬に行くと、しっかり真面目に走ってくれる。コースも問わず、いつも自分の力を発揮できる馬」と、友道調教師も重賞初Vを期待。【5・0・0・1】と好相性の川田騎手が引き続き手綱を取るのも魅力だ。
究極の3連単はポタジェを1着に固定。2、3着には菊花賞2着の実力馬オーソクレースを据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★AJCCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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