まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【馬場の有利不利、教えます!】日経新春杯2022 内に進路をとる逃げ・先行勢の優位性が低下!馬場の3~4分あたりを通る差し馬の台頭に要警戒!
3,599
2
0
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日経新春杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中京芝のレース結果、中京芝2200mで施行された最近の重賞競走の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は火曜日に8ミリの雨量を記録。金曜日の午前中は雪に見舞われ、土曜日の芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも、含水率の高い状態でスタートした。メインレース・愛知杯(牝馬限定G3・芝2000m)の勝ち時計は2分1秒0。昨年よりも2秒以上遅い決着となっている。
とはいえ、土曜日に行われた芝5競走の結果を改めて見直すと、枠順は真ん中より内が優勢。勝ち馬5頭はいずれも4枠より内。連対馬10頭中8頭が該当する。内ラチ沿いの見た目の悪さとは裏腹に、いまだ馬場の中~内を回る馬が優位の状況にあるようだ。
一方で、勝ち馬の4角通過順位は7、4、6、7、9番手。それなりに内寄りの踏ん張りが利いているものの、それ以上に馬場の3~4分あたりが伸びるようになってきた。そのぶん、内に進路をとる逃げ・先行勢のアドバンテージは薄れてきている。
なお、中京芝2200mで施行された最近の重賞(神戸新聞杯、京都新聞杯、日経新春杯)4レースを振り返ると、勝ち馬4頭はいずれも上がり3ハロン2位以内。2着以内8頭全馬が上がり3ハロン4位以内だった。重賞に限れば、当該コースは差し優位の傾向が色濃く出ている。
そのあたりを踏まえると、優先すべきは末脚のしっかりしたタイプ。なかでも、道中で内~中を回りつつ脚をためることができる真ん中より内の枠(1~4枠あたり)を引き、なおかつ近2走内に上がり3ハロン最速をマークしている馬に注目したい。
血統的には、中京芝2200mで施行された最近の重賞(神戸新聞杯、京都新聞杯、日経新春杯)4レースを検証すると、ディープインパクトの血を引く馬が3勝を含む4連対と活躍。ほかでは、ステイゴールドとロベルトの系統産駒が複数回連対を果たしている。当てはまる馬は高く評価してしかるべきだ。
今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠+近2走内に上がり3ハロン最速)の要点をともに満たしているのは、④ステラヴェローチェ、⑥ヤシャマル、⑧フライライクバード。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
④ステラヴェローチェ ⑥ヤシャマル ⑧フライライクバード
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|