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中京では日曜メインに日経新春杯(16日、GII、芝2200メートル)が組まれている。例年なら京都競馬場で行われるが、改修工事のため今年も中京競馬場が舞台。昨年は7番人気のショウリュウイクゾが団野騎手に導かれ、人馬ともに重賞初制覇を飾った。また2着に13番人気ミスマンマミーア、3着に4番人気クラージェゲリエが入り、3連単の配当は96万1790円と大波乱の決着となった。今年も好メンバーがそろい、ハンデ戦で馬券妙味もありそうな一戦となっている。
強い明け4歳世代の1頭ステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)が堂々の主役を務めるだろう。前走の有馬記念はスタートで後手に回るなど、課題を随所に見せながらメンバー最速の上がり3ハロン35秒9の末脚で勝ったエフフォーリアに0秒3差の4着に善戦し、力を十分に示した内容だった。当舞台では神戸新聞杯での勝利実績があり、舞台設定としても申し分ない。中2週の間隔でもしっかりと乗り込まれており、活気十分。馬場も不問なタイプで、トップハンデタイの57キロも想定内。重賞3勝目をマークする可能性は十分ある。
クラヴェル(栗東・安田翔伍厩舎、牝5歳)は前走のエリザベス女王杯で3着に健闘。全13戦で掲示板を外したのは1回だけという堅実な走りが魅力であり、展開待ちな面は否めないが、中京の長い直線は合う。ハンデ54キロも許容範囲。愛知杯にも登録があるが、どちらに出ても有力候補に変わりないだろう。
フライライクバード(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は昇級戦だったアルゼンチン共和国杯で3着。常に相手なりにうまく立ち回れるタイプで大崩れはない。中間の調整も順調で、ハンデも同じハンデGIIだった前走と同じ55キロなら全く問題ない。中京2200メートルでは3戦して2勝、2着1回と好相性で、ここでも上位争いが期待できる。
ショウナンバルディ(栗東・松下武士厩舎、牡6歳)は前走の中日新聞杯で重賞初制覇。得意の中京で展開も味方にして危なげなく逃げ切った。1ハロン延長、前回から2キロ増の57キロは気になるが、今回は叩き2走目でもあり、上積みが見込め、展開的にも同型が不在で楽にハナが取れそうだ。
ヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)=55キロ=は昨年の日本ダービー7着以来、7カ月半ぶりのレース。昨秋に目を外傷し、回復には時間がかかったが、体つきが良くなっている。中京ではきさらぎ賞2着の実績があり、舞台設定としては悪くない。久々でもマークが必要な一頭だ。
マイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎、牡6歳)=56キロ=は前走のチャレンジCは6着だったが、2走前のアルゼンチン共和国杯では2着、3走前の札幌記念では4着と好走しており、力はある。
前走の中日新聞杯でブービー人気ながら2着に好走したアフリカンゴールド(栗東・西園正都厩舎、セン7歳)=55キロ、昨年の小倉記念で重賞初制覇を飾ったモズナガレボシ(栗東・荒川義之厩舎、牡5歳)=55キロ=などにも注意を払いたい。
★日経新春杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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