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【スポ京都金杯】7番人気ザダルが鋭く伸びて重賞2勝目
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1月5日の中京11Rで行われた第60回京都金杯(4歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=4300万円)は、松山弘平騎手騎乗の7番人気ザダル(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎)が中団から鋭く伸びて勝利。2度目の重賞制覇を果たした。タイムは1分32秒9(良)。
1馬身差の2着に好位追走のダイワキャグニー(11番人気)が粘り込み、さらにアタマ差の3着は人気の一角だったカイザーミノル(2番人気)が確保。1番人気に支持されたエアロロノアは中団から伸び切れず6着、3番人気のルークズネストは後方待機で一発を狙ったものの見せ場なく11着に終わった。
◆松山弘平騎手(1着 ザダル)「馬の一瞬の脚が速くていいものを持っていましたし、すごい脚だったなと思います。強かったです。すごい脚をもっている馬だとイメージしていたので、しっかり脚をためて持ち味を引き出せればと思っていました。思ったより後ろにはなりましたが、それでも馬は対応してくれてすごいいい脚を使ってくれました。金杯を勝ててうれしいですし、いいスタートを切れたのでここからもっともっと頑張っていきたいですね」
◆大竹正博調教師(同)「(スタートで)タイミングが合わず上にジャンプするような形になりましたね。作戦としては前のほうでという話だったんですけどね。(最後は)どこに行くのかなと思って見ていましたが、松山騎手自身は内はそんなに悪くはないと思っていたから、そのイメージを持っていたみたいですね。仕掛けてからの瞬発力はいいですよね。1800メートルぐらいがいいかなと思っていたのでマイルで勝てたのも大きいですね。(去年2着で)勝ちたかったですし、そういった意味でもうれしいですね」
京都金杯を勝ったザダルは、父トーセンラー、母シーザシー、母の父Lemon Drop Kidという血統。北海道新冠町・新冠橋本牧場の生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は13戦6勝。重賞は21年エプソムC(GIII)に次いで2勝目。管理する大竹正博調教師は京都金杯初勝利、騎乗した松山弘平騎手は20年サウンドキアラに次いで2勝目。
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