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【U指数的分析の結論!】中山金杯2022 3年連続馬券圏内を狙うレース巧者が得意条件で今年も輝く!

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【U指数的分析の結論!】中山金杯2022 3年連続馬券圏内を狙うレース巧者が得意条件で今年も輝く!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日刊スポーツ賞中山金杯・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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 多頭数になりやすいハンデ戦かつ、メンバーは毎年のように実力拮抗。過去5年間の3着以内馬15頭中、U指数二桁順位は8頭という非常に難解なレースである。指数通りに上から順に買うという作戦は、積極的に推奨できない。
 しかし一方で、2017年は上位3頭が5位以内で決まっており、6年以上前にも目を向けると、同様の決着が見られた年も散見される。つまり、U指数的に極端な結果になることを覚悟のうえでの決め打ちは可能ということ。当欄の主旨や我々の立ち位置を踏まえれば、「U指数上位勢の馬券圏内独占を狙う」以外に選択肢はないと言えるだろう。
 まず注目したいのは、一昨年2着、昨年3着の実績を上げている2位の⑯ウインイクシード(95.9)。戦績を見れば明らかなように大の中山巧者で、鞍上の松岡政海騎手がこのレースを得意にしている点も心強い。ここは「もう一丁」に期待したいところだ。
 トップに立っている⑦トーセンスーリヤ(97.2)ももちろん要警戒。G1以外のレースでのパフォーマンスは安定して高く、中山にも実績がある。ハンデ57.5キロも、新潟記念2着歴があるので心配はいらないだろう。
 以下、鞍上が乗りに乗っている3位タイの④ヒートオンビート(95.8)と、大崩れがないのが魅力で同じく3位タイの⑧レッドガラン(95.8)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ウインイクシード ⑦トーセンスーリヤ ④ヒートオンビート ⑧レッドガラン

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