まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【重賞データ分析】京都金杯2022 6項目で減点なしの4頭からエアロロノアをトップ評価
2,722
4
0
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスポーツニッポン賞京都金杯・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
2012年以降(2020年以前は京都で施行)の3着以内馬延べ30頭の年齢をみると、4歳から8歳の間。ただし、7歳以上の好走は近3走内にOP特別1着または重賞3着以内の経験があった馬に限られる。そのあたりには注意が必要だろう。
(減点対象馬)
④ダイアトニック ⑪ダイワキャグニー ⑮ステルヴィオ ⑯メイケイダイハード
【所属】
2012年以降、栗東所属馬の【9.9.8.110】に対し、美浦所属馬は【1.1.2.25】と劣勢。しかも後者の2着連対圏入りは、近2走とも3着以内の好調馬のみ。近2走内に4着以下敗退歴がある関東馬は、強調しづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
⑦ザダル ⑨クリノプレミアム ⑪ダイワキャグニー ⑭トーラスジェミニ ⑮ステルヴィオ
【性別】
2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【8.10.8.121】、牝馬【2.0.2.14】。連対率の面では大きな差がない。だが、後者の2勝は前走5着以内の栗東所属馬が挙げたもの。美浦所属の牝馬、ならびに前走6着以下敗退の牝馬は、評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑤ディアンドル ⑨クリノプレミアム
【ハンデ】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の負担重量を検証すると、53~58キロの範囲で収まっている。なお、重賞で4着以内の善戦・好走歴があった馬を除くと、前走G3以下敗退、かつ前回から斤量軽減がない馬の2着連対圏入りはゼロ。該当馬の過信は禁物だ。
(減点対象馬)
⑥シュリ ⑨クリノプレミアム
【前走使用距離】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を確認すると、1400mから3000mまで幅広い。その一方、前走1600m未満組の2着連対圏入りは前走阪神カップ出走馬、またはG1連対経験があった馬のみ。前走1600m組の好走は前走が1着、もしくは勝ち馬からタイム差0秒8以内の馬に限定される。押さえておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
①ヴィジュネル ②バスラットレオン ④ダイアトニック ⑨クリノプレミアム ⑪ダイワキャグニー
【前走着順】
前走の着順に関しては重賞なら問わないが、OP特別は6着以内、条件クラスならば1着が目安。2012年以降、この条件をクリアしていなかった前走非重賞組は、2着連対圏に届いていない。
(減点対象馬)
③サトノフェイバー ⑯メイケイダイハード
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑧ルークズネスト、⑩カイザーミノル、⑫エアロロノア、⑬ヴェロックスの4頭。トップには⑫エアロロノアを挙げたい。2012年以降、前走リゲルS5着以内から参戦の4~6歳馬は【4.0.1.7】と上々の成績。また、前走でリゲルSを使用、かつ当時の単勝人気が2番人気以内だった馬は【3.0.0.2】という、なかなかのパフォーマンスを示している。連勝で重賞初制覇を遂げる場面も十分にあり得るだろう。
中京芝での重賞勝ち鞍があり、なおかつ当該コースでは【0.3.0.0】と崩れていない⑧ルークズネストを2番手評価。ほか、G2・G3では堅実な走りを見せる⑩カイザーミノル、3歳時にクラシック三冠すべてで3着以内という実績を誇る⑬ヴェロックスらも軽くは扱えない。
<注目馬>
⑫エアロロノア ⑧ルークズネスト ⑩カイザーミノル ⑬ヴェロックス
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|