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【ホープフルS】キラーアビリティが2歳中距離王!横山武はGI年間5勝目
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12月28日の中山11Rで行われた第38回ホープフルステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝2000メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=7000万円)は、横山武史騎手の2番人気キラーアビリティ(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)が勝ち、世代の主役へ一気に躍り出た。また、キラーアビリティに初騎乗だった横山武騎手はエフフォーリアで制した有馬記念に続くJRA・GI連勝で、年間では5勝目を挙げた。タイムは2分00秒6(良)。
1馬身半差の2着はジャスティンパレス(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にはラーグルフ(8番人気)が入った。なお、1番人気に支持されたC・ルメール騎手のコマンドラインは12着、JRA平地GI完全制覇がかかった武豊騎手のアスクワイルドモアは10着に敗れた。
◆横山武史騎手(1着 キラーアビリティ)「2週連続で調教に乗せていただき、走る馬と感じていました。口向きの難しさの不安もありましたが、リラックスしていいポジションで走ってくれました。1、2コーナーで(ハミを)噛んだけど、向こう正面で思ったより早く(力みが)抜けてくれて、これなら…と思いました。(有馬記念を勝ったエフフォーリアと)同じオーナーさんで、エフフォーリアも強かったけど、この馬も強かったです。感謝しています。まだ子供で後ろ脚(の力)もまだまだで、気持ちだけで走っているところもあるのでオンとオフがはっきりしてくれば、もっともっと走れる馬だと思います。(自身は今年GI5勝目)年間100勝とGI制覇を目標にしていましたが、想像以上に勝たせていただき、関係者のみなさん、そして一番頑張ってくれた馬に感謝しています」
ホープフルSを勝ったキラーアビリティは、父ディープインパクト、母キラーグレイシス、母の父Congareeという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は4戦2勝。重賞は初制覇。ホープフルSは斉藤崇史調教師、横山武史騎手ともに初勝利。
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