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【重賞データ分析】中日新聞杯2021 好走ラインクリアは、ヤシャマル、ボッケリーニ、ラストドラフト、ラーゴムの4頭
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中日新聞杯・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
現在の施行条件に戻った、2017年以降の3着以内馬12頭の馬齢をみると、3歳から7歳までの間。ただし5歳以上の2着連対圏入りは、左回りかつ芝2000mの重賞で3着以内の経験があった馬に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
①アイスバブル ④トラストケンシン ⑥アフリカンゴールド ⑦シフルマン ⑧ヒンドゥタイムズ ⑮バイオスパーク ⑯キングオブコージ ⑱レイエンダ
【ハンデ】
2017年以降の1~3着馬12頭の負担重量を検証すると、53キロから57.5キロの範囲で収まっている。その一方、53キロの複勝圏入りは牝馬のみ。頭に入れておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
④トラストケンシン
【前走人気】
前走の単勝人気についてはG1なら不問だが、G2は5番人気、それ以外の場合は4番人気がボーダーライン。2017年以降、前走非G1組で3着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
①アイスバブル ②ショウナンバルディ ⑥アフリカンゴールド ⑦シフルマン ⑨シゲルピンクダイヤ ⑪マイネルファンロン ⑫ディアマンミノル ⑮バイオスパーク ⑯キングオブコージ ⑰プレシャスブルー ⑱レイエンダ
【前走馬体重】
2017年以降の3着以内馬12頭の前走馬体重を確認すると、442キロから532キロの範囲。532キロを超えていた馬や、440キロ以下だった馬は狙いづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
③アドマイヤビルゴ ⑰プレシャスブルー
【オープンクラス実績】
2017年以降の1~2着全馬に、同年の重賞で3着以内またはタイム差0秒4以内の善戦・好走経験、もしくは同年のオープン特別で連対歴があった。同年のオープン実績がつながりやすいレースと言えよう。
(減点対象馬)
⑥アフリカンゴールド ⑦シフルマン ⑯キングオブコージ
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤ラストドラフト、⑩ボッケリーニ、⑬ヤシャマル、⑭ラーゴムの4頭。2017年以降の優勝馬がいずれも重賞初勝利だったことを考慮して、トップには⑬ヤシャマルを挙げたい。近4回、3勝を含む3着以内8頭と活躍顕著な4歳馬に該当。そのうち、前回から斤量減の馬は【3.1.1.6】という高値安定の成績を収めている。変わる余地はおおいにありそうだ。
前年覇者という舞台適性の高さを評価して、⑩ボッケリーニを2番手に。2年前の当レースで2着に好走した⑤ラストドラフト、中京芝2000mのきさらぎ賞を勝っている⑭ラーゴムも軽くは扱えないだろう。
<注目馬>
⑬ヤシャマル ⑩ボッケリーニ ⑤ラストドラフト ⑭ラーゴム
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