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中山では日曜のメインにダートの短距離重賞カペラS(12日、GIII、ダ1200メートル)が行われる。
待望の重賞初Vを目指すのがダンシングプリンス(美浦・宮田敬介厩舎、牡5歳)だ。地方に移籍した一昨年から、砂の短距離に矛先を向けて素質が開花。船橋、そして中央再転入後も合わせ、全て後続を寄せ付けない逃げ切りで破竹の6連勝を飾った。オープン入り初戦となった昨年のこのレースでは、久々に2番手に控える形となったこともあり0秒1差3着に敗れたが、今年2戦目の京葉Sでは鮮やかな逃げ切りを演じ、オープンで通用するスピードを改めて見せつけた。中山のこの舞台は4戦3勝、3着1回と存分に力を出せる条件。今回は8カ月ぶりとなるが、休み明けを苦にしないタイプで昨年の雪辱を果たす好機を迎えた。
モズスーパーフレア(栗東・音無秀孝厩舎、牝6歳)は昨年の高松宮記念の覇者で、前走は金沢の交流GI・JBCスプリント(ダ1400メートル)に挑戦し、0秒7差3着と衰え知らずなところをアピールした。200メートル距離が短くなるのは歓迎材料で、ダート通算3戦目で押し切りを狙う。
リュウノユキナ(美浦・小野次郎厩舎、牡6歳)はJBCスプリントで0秒8差5着。交流重賞を2勝するなど今年に入って砂の短距離で抜群の安定感を誇っており、中山のこの舞台でも今年のジャニュアリーSで後続に6馬身差をつける圧勝を演じている。
デュアリスト(栗東・安田隆行厩舎、牡3歳)は前走の室町Sを好位から抜け出して快勝。2歳時にデビュー3連勝で交流GII兵庫ジュニアグランプリを制した好素材がようやく復調してきた。年長世代相手に強さが際立つ3歳世代。初の中山を克服できれば、ここでも素質は通用していい。
オメガレインボー(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は武蔵野Sで後方から鋭く追い上げ0秒3差3着と、重賞でも差のない走りを続けている。今回は何といっても初の1200メートルへの対応が課題となるが、末脚の破壊力は互角以上だ。
アポロビビ(美浦・中舘英二厩舎、牡5歳)は全5勝を当舞台で挙げているコース巧者で、3月の千葉Sを中団から差し切るなど展開が向けばオープンでも通用する。5か月ぶりのながつきS(0秒3差9着)を叩いた上積みも見込める。
ミスズグランドオー(美浦・伊藤圭三厩舎、牡3歳)は安芸Sを勝ってオープン入り。2馬身半差の完勝で目下、充実一途だ。同じく3歳のゲンパチフォルファ(美浦・堀井雅広厩舎、牡)は中山ダート1200メートルで2戦2勝。得意の舞台で重賞初制覇を狙う。
★カペラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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