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【チャンピオン】“砂の帝王”ケインズが6馬身差で圧勝!
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チャンピオンズCが5日、中京競馬場で行われ、1番人気のテーオーケインズが6馬身差で圧勝Vを飾った。2着は3番人気のチュウワウィザード、3着に14番人気のアナザートゥルースが入り波乱を演出したが、5日に予想を披露した岡田スタッドグループ代表の岡田牧雄氏(69)は、高配当となった3連複1万7650円を○◎▲でズバリ。この秋のGI3連勝を果たした。なお、初めてダートに挑んだ白毛馬ソダシは12着に大敗した。
ダート界の“帝王”が砂の猛者たちを完封だ。好位追走から悠々と抜け出したテーオーケインズが、6馬身差の圧勝でJRA・GI初制覇。引き揚げてきた松山騎手は開口一番「良かった!!」。何度も首筋をなでて相棒をねぎらった。
「本当に強かったなと思います。スタートをしっかり出てくれて、道中はリズム良く運べましたし、4コーナーを回るときにはすごい手応えで申し分なかったです」
逃げたソダシがつくる遅めの流れの中、馬群でしっかりと脚をためた。勝負の直線では、前が壁になって進路を切り替える場面があったが、追い出しを開始するとグングン加速。あっという間にライバルたちを置き去りにした。連覇を狙ったチュウワウィザードにつけた6馬身差は、2001年クロフネが記録した7馬身差に次ぐ圧勝劇だ。
春は3連勝で大井の交流GI帝王賞を制覇。飛躍が期待されたが、秋初戦となった金沢のJBCクラシックではゲート内で座り込んでしまい、立ち遅れて4着に敗れた。「1番人気に支持していただいたのにすごく悔しかった」と松山騎手は振り返る。同じ失敗を避けるため、陣営はゲート練習を入念に行い、鞍上も馬にプレッシャーをかけないよう細心の注意を払った。今回はゲート内で待たされる場面があったが、我慢ができたのは、その努力の成果。「しっかり結果を出したかった。強い馬だと証明したかった」と胸を張った。
開業4年目でJRA・GI初勝利となった高柳大調教師は、「(直線は)他の馬が飛んでこないかだけは気にして見ていました。先頭に立って手応えも良かったので勝てるという気持ちはありました」と笑顔。前日発売からずっと2番人気だったが、レース直前にソダシを逆転して1番人気に。ファンの支持に応えて胸をなで下ろした。
「精神面がどんどん成長しているし、体もひと回り大きくなったように見えます。4歳馬なのでまだまだ成長してくれると思います」
まだ若い“帝王”の今後に、指揮官は大きな期待を込めた。次走は未定だが、来年は海外挑戦も視野に入ってくる。伸びしろの大きいシニスターミニスター産駒が、今後もダート界を引っ張っていきそうだ。 (長田良三)
★岡田牧雄氏が○◎▲で神的中…またまた的中しました! 岡田牧雄氏がチャンピオンズCを○◎▲でズバリ。注目の2番人気ソダシを無印にして、自分の生産馬でもある14番人気アナザートゥルースに▲を打つ大胆予想で、3連複1万7650円の高配当を仕留めました。もう1頭印をつけた●(=二重△)インティも4着という完璧な予想で、この秋は菊花賞の◎○、天皇賞の◎○▲に続く3連勝です。次回は26日の有馬記念で登場予定。その神懸かった予想にご期待ください。
★5日中京11R「チャンピオンズC」の着順&払戻金はこちら
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