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【チャンピオン】6馬身差の圧勝!テーオーケインズがダート頂上決戦制す 白毛馬ソダシは12着
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12月5日の中京11Rで行われた第22回チャンピオンズカップ(3歳以上オープン、GI、ダ1800メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億円)は、松山弘平騎手の1番人気テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎)が6馬身差の圧勝。芝との“二刀流”GI制覇を狙った白毛の桜花賞馬ソダシや、史上2頭目の連覇に挑んだチュウワウィザードらを撃破。秋のダート頂上決戦を制し、JRA・GI初制覇。2017年ゴールドドリーム以来の4歳馬による優勝で、確たる主役不在のダート界に新王者が誕生した。タイムは1分49秒7(良)。
6馬身差の2着には連覇を狙ったチュウワウィザード(3番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にアナザートゥルース(14番人気)が入った。なお、ダート初挑戦の白毛馬ソダシは果敢に逃げるも12着に終わった。
チャンピオンズCを勝ったテーオーケインズは、父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は小笹公也氏。通算成績は15戦8勝(うち地方3戦1勝)。重賞は今年のアンタレスS(GIII)、帝王賞(交流GI)に次いで3勝目。チャンピオンズCは高柳大輔調教師、松山弘平騎手ともに初勝利。
◆松山騎手「本当に強かったなと思います。馬が強かったです。(ゲートで)待たされたんですが、しっかり馬は我慢してくれましたし、厩舎の方でも練習をしっかりして下さったので、それがいい方に結びついたなと思います。スタートをしっかり出てくれて、道中はリズムよく運べましたし、4コーナー回るときにはすごい手応えで、申し分なかったです。本当に強かったと思います。前走は少しゲートを出れなくて、残念な結果に終わって非常に悔しかったです。本当に強い馬だと思っていたので、強い姿を見せることができて何よりです」
◆高柳大調教師「ホッとした部分が大きくて、強い勝ち方をしてれたので、あとから喜びがあふれてきました。(スタート時は)心臓がバクバクしていて、本当に頑張ってくれと思いました。前半行きたがる姿勢を見せたんですが、そのぶん、調子がいいんだなと思いました。ケインズの一番つけたいところにつけてくれて、我慢してくれてるなと思いました。(直線は)他の馬が飛んでこないかだけは気にしてみていました。先頭に立って手応えも良かったので勝てるという気持ちはありました。精神面がどんどん成長して、もともとゲートも悪かった。前走は出遅れてしまいましたが、そういう部分もなくなってきて、使うごとに良くなってきました。体もひと回り大きくなってるように見えました。4歳馬なのでまだまだ成長してくれると思います」
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