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ダートGI・4勝を誇るオメガパフューム(父スウェプトオーヴァーボード)の半弟にあたるホウオウルーレット(美浦・栗田徹厩舎、牡2歳、父ロージズインメイ、母オメガフレグランス)が、4日の中山6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)で圧巻のデビューVを飾った。五分のスタートから果敢にハナを奪い、直線で追われてからの反応も抜群。2着に7馬身差をつける大楽勝だった。逃げて、断トツの上がり3ハロン37秒1で駆け抜けたのだから後続はなすすべがなかった。
手綱を取った横山和生騎手は「調教にも乗せていただいて、いい結果が出るだろうなと思っていましたし、これくらい走れて(強い勝ち方ができて)良かったです。乗った感じはまだ物足りないところがありながら、このパフォーマンスですからね。この馬のいいところは精神面。古馬みたいにドッシリしています」と相当な素質を持っていると確信した様子だ。
勝ちっぷりの派手さだけでなく、走破タイムの1分53秒4(良)もかなり優秀。過去に中山ダート1800メートルの2歳新馬戦で1分54秒0を切った馬は他におらず、1分54秒台を出したのも4頭だけ。その4頭中、トーセンアレス(1分54秒1=不良)、デアフルーグ(1分54秒7=良)がオープンまで上がり、カフェファラオ(1分54秒7=良)はGIフェブラリーSを制覇した。数字の面でも大きな可能性を抱かせるホウオウルーレットは将来、偉大な兄以上の活躍を見せてくれるかもしれない。
★4日土曜中山6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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