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【俺のチェックポイント】サンライズホープ今が充実期
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チャンピオンズCの「俺のチェックポイント」3日日は、大阪サンスポの片山和広記者がサンライズホープに注目した。シリウスSで重賞初勝利を挙げた4歳の上がり馬。近況充実の理由、GI制覇の可能性を探った。
◇
6月の帝王賞はテーオーケインズが、11月のJBCクラシックは地方馬ミューチャリーが、名だたる強豪を下してGI初優勝。ダート中距離界にも、新興勢力の波が押し寄せてきたか。
そこで目をつけたのが、前走のシリウスSで重賞初制覇を飾った4歳のサンライズホープだ。追い切りは栗東坂路で4ハロン52秒7-12秒1。ラスト2ハロン目で12秒1をマークし、最後の1ハロンでもそのスピードが鈍らなかったのがいい。羽月調教師は「予定よりも時計が出ましたね。疲れが残るというほどではなく、いい状態で臨めると思います」と納得の表情だ。
シリウスSはアタマ差の勝利だったが、レース中盤まで先頭、2番手を進んだ馬が15、16着で、最後方にいたウェスタールンドが2着に追い込む前崩れの展開。その中で4コーナー2番手から押し切ったのだから、着差以上に評価できる。
「デビュー前から能力の高さを感じていました。(前走540キロの)立派な馬格にようやく中身が伴ってきました」とトレーナー。またブリンカー装着後は3戦2勝で、2走前のプロキオンS6着は小回りコースに対応できなかったのが敗因で度外視できる。いろいろかみ合ってきた今ならここでもやれていい。
当初はみやこSを挟むプランもあったが、賞金的に出走は十分可能とみてここに直行。「じっくり調整できたのは良かった」。無理なくここに向かえたことも大事なポイントだ。
最後に「やれそうな気がするのですが?」と問うと、羽月調教師からは「そう思います」という返答。厚い印を打とうと思う。(片山和広)
★チャンピオンズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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