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【チャンピオン】桜花賞馬ソダシなど多様な顔ぶれが集結!ダート王決定戦の注目点はこちら


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【チャンピオン】桜花賞馬ソダシなど多様な顔ぶれが集結!ダート王決定戦の注目点はこちら

★統一ダートGI勝ち馬8頭に加え、桜花賞馬も参戦 ダート路線の王者が決まる

 12月5日、中京ではチャンピオンズCが実施される。同レースは、2013年まで「ジャパンCダート」として実施されてきたが、14年からはチャンピオンズCに改称され、舞台を中京に移して実施されている。今年のチャンピオンズCには、連覇を狙うチュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎)、今年のフェブラリーSを制したカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)、地方・船橋所属のカジノフォンテン(牡5歳、山下貴之厩舎)など統一ダートGI勝ち馬は8頭が出走を予定している。また、今年の桜花賞ソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、今回が初のダート戦出走となり、その走りに注目が集まる。チャンピオンズCでは、舞台を中京に移した14年以降、統一ダートGI勝ち馬が7年連続で1着となっているが、ダート路線の王者決定戦を制すのはどの馬だろうか。

★3月にはドバイワールドCで2着に好走 史上2頭目の連覇に挑むチュウワウィザード

 昨年のチャンピオンズCを勝ったチュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎)が、同レース連覇に挑む。同馬は、昨年のチャンピオンズC優勝後、海外に遠征し、2月のサウジC(サウジアラビア)では9着に敗れたが、続く3月のドバイワールドC(UAE)では2着と好走した。チュウワウィザードはその後帝王賞6着、JBCクラシック3着という成績を残しているが、今年もチャンピオンズCを制すことができるかどうか。Vなら、2010・11年(当時の名称はジャパンCダート)のトランセンド以来、10年ぶり2頭目のチャンピオンズC連覇となる。なお、チュウワウィザードには昨年に続き戸崎圭太騎手が騎乗する予定。

函館記念以来、約4カ月半ぶりの出走 フェブラリーSを制したカフェファラオ

 カフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)には、2000年ウイングアロー、11年トランセンド、17年ゴールドドリームに続く4頭目の同一年フェブラリーS&チャンピオンズC制覇がかかる。同馬はフェブラリーSを制した後はかしわ記念で5着、初の芝レース出走となった函館記念で9着と連敗しており、今回は約4カ月半ぶりの出走となる。カフェファラオには引き続きC・ルメール騎手が騎乗する予定だが、フェブラリーS以来の勝利を挙げることができるかどうか。なお、函館記念以来、中139日で出走するカフェファラオが勝てば、チャンピオンズCにおける前走からの最長間隔勝利となる。

★2019年フェブラリーS以来の勝利なるか 2年連続3着のインティ

 インティ(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎)は、2019年、20年とチャンピオンズCで2年連続3着となっており、3年連続の参戦で同レース初勝利を目指す。同馬は19年のフェブラリーSを制した後は勝利から遠ざかっており、現在12連敗中だが、中京のダート戦では通算5戦2勝、3着2回という成績を挙げている。また、インティは19年のチャンピオンズCでは逃げて3着、20年のチャンピオンズCでは2番手から競馬を進めて3着に好走しているが、今年のフェブラリーS(6着)以降は中団~後方から追い込む競馬を続けている。インティは過去2年に続き武豊騎手とのコンビで出走を予定しているが、今年はどのような戦法で挑むだろうか。ちなみに、14年のチャンピオンズCでは前年まで2年連続で3着(※当時の名称はジャパンCダート)だったホッコータルマエが勝利を挙げている。

★父子二代の芝&ダート双方GI制覇なるか 桜花賞ソダシが初のダート戦出走

 今年の桜花賞ソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、チャンピオンズCで初のダート戦に挑む。同馬はデビュー以来、芝のレースに出走を続け8戦6勝という成績を残しており、阪神JF桜花賞とJRA・GI2勝を挙げている。芝&ダート双方でのGI制覇はソダシの父であるクロフネをはじめ、アグネスデジタルイーグルカフェアドマイヤドンモズアスコットの5頭が成し遂げているが、ソダシは父に続き芝&ダート双方でGIタイトルを獲得することができるかどうか。なお、ソダシに騎乗予定の吉田隼人騎手はこれまでにJRA重賞23勝を挙げているが(※11月30日現在)、すべて芝のレースでの勝利で、JRAダート重賞初勝利をGIのチャンピオンズCで挙げることができるか注目される。

★中京ダート1800メートル戦の最多勝種牡馬 クロフネ産駒ソダシの走りに注目

 チャンピオンズCの舞台となる中京ダート1800メートル戦の種牡馬成績を見ると、最多勝は24勝を挙げているクロフネで、シンボリクリスエスが22勝、キングカメハメハゴールドアリュールが21勝で続いている。今年のチャンピオンズCには、シンボリクリスエス産駒の登録こそないが、クロフネ産駒はソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)、キングカメハメハ産駒はエアスピネル(牡8歳、栗東・笹田和秀厩舎)、チュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎)の2頭、ゴールドアリュール産駒はサンライズノヴァ(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)と成績上位の種牡馬の産駒が登録している。チャンピオンズCではキングカメハメハ産駒、ゴールドアリュール産駒が最多タイの3勝を挙げているが、今年勝つのはどの種牡馬の産駒だろうか。

 なお、クロフネ産駒のソダシは今回が初のダート戦出走となる。父のクロフネは初のダート戦出走となった2001年の武蔵野Sで9馬身差の圧勝を演じたが、産駒のソダシは初のダート戦でどのような走りを見せるだろうか。Vなら、レース史上初の父子制覇となる(※クロフネが勝った01年当時の名称はジャパンCダート)。

★今年は統一ダートGI2勝の活躍 船橋のカジノフォンテンがJRA初登場

 今年のチャンピオンズCには、地方・船橋所属のカジノフォンテン(牡5歳、山下貴之厩舎)が出走する予定。同馬は統一ダートGI初挑戦となった昨年の東京大賞典で2着に入ると、今年は川崎記念かしわ記念と統一ダートGI2勝を挙げ今回が初のJRA出走となる。地方所属馬がJRA・GIを勝てば、1999年フェブラリーSメイセイオペラ以来、22年ぶり2頭目となるが、カジノフォンテンは初のJRA競走でどのような走りを見せるだろうか。同馬にはM・デムーロ騎手が騎乗する予定。なお、カジノフォンテンを管理する山下貴之調教師は、レース当日の年齢が「36歳6カ月25日」で、Vなら、グレード制が導入された84年以降のJRA・GIでは7番目の年少優勝となる。

★ヤナガワ牧場生産馬は初制覇なるか サンライズノヴァなど3頭が出走予定

 生産牧場のヤナガワ牧場は、芝のGIで7勝を挙げたキタサンブラックを生産したことで知られているが、統一ダートGI11勝のコパノリッキーなどダート戦線の活躍馬も多く生産している。同牧場の生産馬はフェブラリーSでは3勝を挙げているが、チャンピオンズCでは3着が最高成績となっている。初制覇を目指す今年は、前走のJBCスプリントで2着に入ったサンライズノヴァ(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)、シリウスSを制したサンライズホープ(牡4歳、栗東・羽月友彦厩舎)、帝王賞勝ち馬テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎)の3頭が出走する予定だが、ヤナガワ牧場生産馬はチャンピオンズC初制覇を遂げることができるかどうか。なお、サンライズノヴァには松若風馬騎手、サンライズホープには幸英明騎手、テーオーケインズには松山弘平騎手が騎乗予定。

★中京でダート重賞2勝を挙げるオーヴェルニュ 中京ダート1800メートル戦最多勝の福永騎手が騎乗予定

 オーヴェルニュ(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)は、今年の東海S平安Sを制しており、唯一今年のJRAダート重賞で2勝を挙げている馬だが、同馬が制した東海S平安Sはいずれも中京で実施された重賞で、中京のダート戦では3戦3勝という成績を残している。オーヴェルニュは前走のみやこSでは12着に敗れているが、好成績を挙げている中京で実施されるチャンピオンズCで巻き返すことができるかどうか。Vなら、JRAダート重賞年間3勝はグレード制が導入された1984年以降で5頭目となる。なお、オーヴェルニュに騎乗予定の福永祐一騎手は、チャンピオンズCの舞台となる中京ダート1800メートル戦で29勝を挙げており、同コースにおける最多勝騎手となっている。

★GI初制覇を目指す25年目の松田大作騎手 エルムSを制したスワーヴアラミスに騎乗予定

 チャンピオンズCでスワーヴアラミス(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)に騎乗予定の松田大作騎手には、JRA・GI初制覇がかかる。同騎手は1997年にデビューし、11月30日現在、JRA通算8357戦481勝(重賞3勝)という成績をマークしている。スワーヴアラミスには今年出走したレースすべてで松田騎手が騎乗しており、8月のエルムSでは同騎手にとって6年ぶりのJRA重賞勝利を挙げた。松田騎手は今回が23回目のJRA・GI挑戦となるが、デビュー25年目で初のビッグタイトルを手にすることができるかどうか。なお、スワーヴアラミスを管理する須貝尚介調教師は、今回がJRAダートGI初挑戦で、桜花賞ソダシ(牝3歳)との2頭出しで挑む予定。

★チャンピオンズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【チャンピオンズC】レース展望はこちら

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