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今年最後の開催を迎える中山では、土曜にステイヤーズS(4日、GII、芝3600メートル)が行われる。JRA平地重賞最長距離を誇る名物マラソンレースで、今年もスタミナ自慢が集結した。
史上6頭目の連覇を狙うのがオセアグレイト(美浦・菊川正達厩舎、牡5歳)だ。昨年1月にオープン入りし、続くダイヤモンドSで3着と好走。暮れのステイヤーズSでは初騎乗だった横山典弘騎手が見事にスタミナを引き出し、重賞初制覇を飾った。今年は天皇賞・春13着など強敵相手に苦戦しているが、前走の京都大賞典では0秒4差6着と差のないレースをしており、再び長距離適性の高さを見せつける可能性は十分だ。
カウディーリョ(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は母ディアデラノビアが重賞3勝で、兄姉にも重賞ウイナーがいる良血。長期休養から今年の夏に復帰すると、3戦目の丹頂S(札幌芝2600メートル)でオープン初勝利を挙げた。先行してひと伸びするレースぶりに安定感を増しており、重賞でも素質は見劣らない。
アイアンバローズ(栗東・上村洋行厩舎、牡4歳)は前走のアルゼンチン共和国杯で6着。勝ったオーソリティには突き放されたが、2着からは0秒3差と離されておらず、秋3戦目でまだ上積みも見込める。
トーセンカンビーナ(美浦・加藤征弘厩舎、牡5歳)はアルゼンチン共和国杯でアイアンバローズとハナ差の7着。昨年の阪神大賞典で2着と長距離適性は高く、距離延長を味方に浮上を狙う。
ボスジラ(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は昨年のステイヤーズSで0秒7差6着。前走のアルゼンチン共和国杯では逃げる形になり15着と崩れたが、本来の好位粘り込みで上位進出を目指す。
セダブリランテス(美浦・手塚貴久厩舎、牡7歳)は2017年ラジオNIKKEI賞、18年中山金杯と重賞2勝の実績を誇る。体質が弱く休養が多いが、前走の産経賞オールカマー(15着)を叩いて上昇ムード。半兄モンドインテロが19年にこのレースを勝っており、兄弟制覇を目指す。
青葉賞2着の実績があるヴァルコス(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、準オープン馬だが、19年菊花賞でワールドプレミアの0秒3差4着に好走した実績があるディバインフォース(栗東・寺島良厩舎、牡5歳)なども侮れない。
★ステイヤーズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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