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4世代のダービー馬がそろった「第41回ジャパンC」で、昨年の無敗3冠馬コントレイルがラストランVを狙う。世界を股にかけて活躍する矢作芳人調教師(60)もさすがに万感の思い。渾身の仕上げで愛馬を最後の戦いへ送り出す。
--秋の天皇賞はエフフォーリアの2着
「レベルの高いレースだったので、ゲートでうるさかったのが命取りになってしまった。1つのミスが響いた」
--この中間は
「中3週だが、思いのほか疲れはなかった。昨秋の菊花賞からJCは中4週だったが、あのときより回復は早かったので調整はしやすかった」
--1週前にはCWコース3頭併せで猛時計
「ちょっと併せた馬が行きすぎたので、追いかけるために内を回った。時計ほどの負荷はかかっていない」
--今週は福永騎手が乗って坂路でほぼ馬なりのまま4ハロン51秒0
「動きはいつもいいが、(引退は)もったいないと思うほどの動きだった」
--ラストランにあたり、ともに過ごしてきた時間を振り返ると
「言葉では言い表せないものがある。よくぞウチに来てくれたと思う。コントレイルがいたことによって、他の馬が引っ張られたところはある。彼には感謝しかない」
--一番プレッシャーがかかったレースは
「間違いなく菊花賞。距離に不安があるなか、3冠の重みはそれまでのレースとはまったく違った。(自分は)あの菊花賞があったから、世界中どこへ行ってもプレッシャーは感じなかった」
--いよいよ最後のレースになる
「この馬の場合、相手関係はどうこう言っても仕方がない。状態をベストにするだけ。もっともっと多くのお客さんに見てほしかった気持ちはあるが、3冠馬としての誇りを持って臨む。その強さを見てほしい」
(夕刊フジ)
★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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