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ジャパンCのあと、28日の阪神では最終レースに「第66回京阪杯」が行われる。“世界の短距離王”ロードカナロアとダノンスマッシュの父子が飛躍の足がかりとした出世レース。3歳牝馬レイハリアは未勝利戦から破竹の4連勝を飾り、2つの重賞タイトルを積み上げた。5連勝を決められるか、目が離せない。
◇
3月の初勝利からわずか5カ月で葵S、キーンランドCの重賞2勝をあげるまでにキャリアアップした。普通なら勢いそのままサマースプリントシリーズなり、GIスプリンターズSなりを目指すものだが、田島調教師は目先の勲章に目もくれず、将来を見据えてじっくり成長をうながした。
「ここまでの馬になるとは…。こちらの予想を上回る成長曲線を描いています。数を使ってきていたので、その後は無理をしないで休養することにしました。帰厩後もいい雰囲気です」
指揮官の采配に応えるように、レイハリアは活気あふれる動きを披露。17日の1週前追い切りでは美浦の坂路で自己ベストを大きく更新する4ハロン51秒0-12秒4をマークした。「時計も動きも文句なしで満点。着実に力をつけています」とトレーナーは目を細める。
スプリンターズSをピクシーナイトが、天皇賞・秋をエフフォーリアが制覇と、この秋の3歳世代の勢いはすさまじい。前走のキーンランドCで古馬を撃破したレイハリアも、改めて始動戦で“若い力”を見せつける。(夕刊フジ)
★京阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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