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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京スポーツ杯2歳ステークス2021・血統予想をお届けします!
東京スポーツ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した11年ディープブリランテ、17年ワグネリアン、19年コントレイルの3頭は、いずれも翌年に東京優駿(日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、昨年においては2着で入線していたタイトルホルダー(父ドゥラメンテ)が皐月賞・2着、菊花賞・1着とクラシック戦線でも上位争いを繰り広げていた。
ほか、昨年はジャスタウェイ産駒のダノンザキッドが1番人気に応えて勝利をつかんでいたが、母系にAlzaoの血を引くという点においてはディープインパクトとも共通。また、2着タイトルホルダー、3着ジュンブルースカイ、いずれもサンデーサイレンスとトニービンの血を併せ持つ馬で上位を占めていたことにも留意したい。
イクイノックスは、父キタサンブラック×母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)。昨今、キングヘイローは母の父としての勢いが目覚ましく、すでに今年は重賞7勝と一大ブームを巻き起こしている。また、本馬はサンデーサイレンス、Alzao、トニービンと強調しやすい血脈を保持しており、父系祖父ブラックタイドが好相性を示すディープインパクトの全兄であることも見逃せない。メンバーの揃った新馬を圧勝したポテンシャルは非凡。
レッドベルアームは、父ハーツクライ×母レッドファンタジア(母の父Unbridled’s Song)。父はサンデーサイレンス×トニービンという血統構成。母の父Unbridled’s Songは16年2着スワーヴリチャード、19年1着コントレイルと2頭が勝ち負けを演じており、前者は本馬と同じハーツクライ産駒でもある。新馬を見ても瞬発力よりは加速力に秀でたタイプと言えそうで、少頭数かつ広い東京コースであれば引き続き上位争い可能だろう。
【血統予想からの注目馬】
①イクイノックス ⑤レッドベルアーム
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