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【アルゼンチン】絶好調!国枝厩舎が三本の矢で仕留める
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今週の中央競馬はGIシリーズの谷間となり、東京では日曜メインにGIIのアルゼンチン共和国杯が行われる。スタミナが問われる芝2500メートルのハンデ戦に、美浦・国枝栄厩舎が3頭出し。先週のアルテミスS(サークルオブライフ)に次ぐ2週連続重賞制覇と、区切りのJRA重賞通算60勝目に手応え十分だ。
サウジアラビアRC(コマンドライン)、秋華賞(アカイトリノムスメ)、アルテミスS(サークルオブライフ)と直近4週で重賞3勝と好調な国枝厩舎。今週のアルゼンチン共和国杯ではアンティシペイト、オウケンムーン、ボスジラの“三本の矢”で2週連続の重賞制覇に挑む。
2016年以降の東京芝2400、2500メートルで国枝厩舎は12勝で堀厩舎の16勝に次ぐ2位。勝率19・4%、連対率37・1%と高い数字を誇っている。3頭の中で大将格ともいえるアンティシペイトも、東京芝2400メートルで【1・1・0・0】の好成績を残しており、この舞台はぴったりの印象だ。
昨年は未勝利から3連勝。菊花賞は抽選で除外となったが、古馬になってからも安定した走りを続け、前走のオホーツクSを勝ってオープン入りを果たした。「前走は前に行けなくてあの形(中団から)になったが、勝ち切ってくれたし、脚質に幅が出てきたのは収穫だった」と鈴木助手はレースぶりを評価する。
重賞初挑戦でも潜在能力は引けを取らず、「もともと活躍を期待していた馬だし、まだこれから良くなっていきそうな感じ。ハンデ(55キロ)は少し見込まれたが、この距離なら前で粘り込む形がいいでしょう」と鈴木助手。新パートナーに菊花賞、天皇賞・秋と2週連続GI勝ちの“絶好調男”横山武騎手を迎え、期待は高まる一方だ。
残る2頭のボスジラも長丁場の実績は十分で、オウケンムーンは復調ムードが漂ってきた。「ボスジラの前走(丹頂S2着)は体が絞れて良くなっていたし、今回も好調をキープ。オウケンムーンもこの馬なりに順調。体重も戻ってフレッシュさがある」と鈴木助手。夏場をはさんで好調な3頭で、国枝厩舎が区切りのJRA重賞60勝目をつかみ取る。(片岡良典)
アルゼンチン共和国杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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netkeiba.comにも似たような記事が出てた。
此処には書かれてないけど、複勝回収率1位の田島俊明厩舎。
コトブキテティスが出走してくれば、穴で押さえておくべき。