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【菊花賞】接戦の2着争い制したのはオーソクレース…ルメール「勝ち馬が強すぎましたね」
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10月24日の阪神11Rで行われた第82回菊花賞(3歳オープン、牡・牝、GI、芝・3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、横山武史騎手騎乗の4番人気タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)が逃げ切り5馬身差の圧勝で、クラシック最後の一冠制した。タイムは3分04秒6(良)。
GI2勝マリアライトを母に持つ良血馬オーソクレースは、大外枠スタートから中団やや後方を追走。2周目の向こう正面から早めに鞍上の手が動く中、前との差を詰めて最後の直線へ。勝ち馬の影すら踏めなかったものの、最後まで脚を伸ばして接戦の2着争いを制した。
◆C・ルメール騎手「勝ち馬が強すぎましたね。だから2着でもいい結果。3~4コーナーでの反応が遅かったけど、よく頑張ってくれました」
★24日阪神11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
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やっぱ騎手の腕なんだろうなぁ
ステラがルメールだったら勝ってたかもしれない