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【凱旋門賞】トルカータータッソ優勝!JC参戦を視野
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【パリ3日】パリロンシャン競馬場で行われた第100回凱旋門賞(GI、芝・右2400メートル)は産地、所属ともにドイツの伏兵トルカータータッソ(M・ヴァイス、牡4、父アドラーフルク)が優勝。今後はジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)に参戦するプランがある。クロノジェネシス(栗・斉藤崇、牝5)は7着、ディープボンド(栗・大久保、牡4)は最下位14着に敗れた。
◇
トルカータータッソは日本では単勝13番人気110・5倍、フランスでも13番人気69倍という低い評価を覆しての優勝だった。開業2年目のM・ヴァイス調教師(44)は凱旋門賞初参戦での優勝。R・ピーヒュレク騎手(34)は初騎乗だった。
今後のプランが注目されるが、同馬は前走のバーデン大賞でGI2勝目をマークした後からジャパンCが視野に入っていた。バーデン大賞も凱旋門賞もジャパンCの褒賞金対象レース。どちらも制覇しているトルカータータッソは有資格馬で、ジャパンCを勝てば3億円の本賞金に加え、300万ドル(約3億3000万円)、負けても20~120万ドルのボーナスが贈られる。この制度も後押しして、来日の可能性が出ている。
凱旋門賞は勝ちタイム2分37秒62(重)と21世紀に入ってから3番目に遅いタフなレースになっただけに、陣営は状態を見極めてから判断したいとしている。ドイツ調教馬の優勝は1975年スターアピール、11年デインドリームに次ぐ3頭目で、後者は同年のジャパンCに出走(6着)している。
★凱旋門賞の売り上げ…インターネット投票およびUMACA投票で発売(日本国内独自オッズ)された凱旋門賞の売り上げは53億8803万5100円。海外競馬の馬券発売が始まった2016年の凱旋門賞以降、過去最高の売り上げとなった。
★「凱旋門賞2021」特集ページはこちら
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