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京都競馬場が改修工事中のため、今週から年末までロングランの阪神シリーズがスタート。開幕週のメインは伝統のGII「第56回京都大賞典」(10日、芝2400メートル)だ。昨年の菊花賞で3冠馬コントレイルに肉薄したアリストテレスは今春のGIで不本意な成績に終わっただけに、再びその実力を見せつけたい。
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菊花賞でコントレイルにクビ差2着と迫った好素材は4歳初戦のAJCCを力でねじ伏せるレースで快勝した。今年は古馬中長距離戦線の中心的存在になるはずだったが、阪神大賞典で7着に敗退。天皇賞・春は4着とやや巻き返したものの、宝塚記念では9着とまったく存在感を示すことができなかった。
「春の不振は調子を落としていたことが要因だろう。使いすぎたかもしれないね」と音無調教師は振り返る。菊花賞での激闘や不良馬場だったAJCCのパフォーマンスが伸び盛りの心身に大きな負担になったようだ。
疲れを取るため、夏はしっかりリフレッシュ。帰厩後の気配は良好で、1週前追い切りはコンビ復活となるデムーロ騎手を背にCWコースでヴァーダイトに半馬身先着。6ハロン80秒9、ラスト1ハロン11秒9をマークした。
「上々の動きで先着したし、時計も良かった。状態はきっちり戻ってきたね。去年も秋口は良かったように、この時季が合うのかも。菊花賞の走りをしてほしいね」とトレーナーは力を込める。重賞2勝目をあげてGIに向かいたい。(夕刊フジ)
★京都大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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