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またもや銀メダルだ。2番人気のレシステンシアは好スタートを切って4番手をリズムよく追走。3コーナー過ぎから前をとらえようと加速すると、直線でもその脚いろは鈍らない。この馬の勝ちパターンに持ち込んだかと思われたが、先に抜け出したピクシーナイトとの差が縮まることはなく、自身GIで4度目の2着に終わった。
初めてのスプリント戦だった高松宮記念でクビ差の2着。続くヴィクトリアマイルでは6着に敗れたが、再びスプリント戦を使われた前哨戦の産経賞セントウルSを制し、堂々と挑んだ一戦だった。自身の3連覇を逃したルメール騎手も「きょうは仕方ない。相手が悪かったです。強すぎました」と2馬身差をつけられた若き勝ち馬をたたえるしかない。それでも、「4番手でいい競馬ができました。少し忙しかったが、勝負どころでよく加速してくれた」と納得の表情でパートナーをねぎらった。
松下調教師は「また2着ですね。ポンとスタートを決めて、折り合って流れに乗れて、最後も伸びているのですが…」と肩を落とした。とはいえ12戦して9連対は立派な成績で、能力の高さを改めて示したと言っていい。次走は未定だが、2019年の2歳女王が再びビッグタイトルを手にする日はそう遠くないはずだ。(三浦凪沙)
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