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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はオールカマー・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山芝のレース結果、近年のオールカマーの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間の雨量はゼロ。土曜日は雲の多い空模様だったが、なんとか持ちこたえて、芝コースは終日良馬場(JRA発表)で開催された。なお。土曜日の朝におけるJRA測定のクッション値は10.2(やや硬め)。セントライト記念が行われた、20日(月曜日)とほぼ同じ数値となっている。
土曜日に施行された芝平地競争は6鞍。勝ち馬の4角通過順位は11、2、1、9、8、6・4(1着同着)番手とバラエティに富んでいる。コース取りや展開次第で。どの脚質でも上位進出可能な馬場と捉えてもいいだろう。
一方で、枠順については中枠が優勢。1枠から3着以内に入った馬は1頭だけ。7~8枠の複勝圏入りも2頭にとどまっている。3着以内18頭中12頭を3~6枠の馬で占めており、内過ぎず、外過ぎない枠が恵まれやすい状況にあるようだ。
日曜日の天気は曇りがち。判断するに悩ましいが、B→Cコースの変更週ということもあり、前週までの開催で傷んだ箇所はおおむねカバーされている。よほどの雨量でもない限りは、土曜日と似たような傾向が続く可能性は高い。
ゆえに、脚質については柔軟に構えたほうがベター。枠順は読みづらい面もあるが、包まれない位置から運ぶ馬の上位好走が増えつつある反面、終始外々を回る(回らされる)馬が苦戦していることを踏まえると、中枠が引き続き優位に立つことも考えられる。よって、3~6枠に対する意識を強めたほうがいいのではないか。
血統的には過去5年のオールカマーを振り返ると、ディープインパクトの血を引く馬が堅調。連対馬10頭のうち過半数の6頭を占めている。とりわけ、前走G1出走馬もしくは前走重賞連対馬の好走頻度が高く、条件を満たす馬はプラスに評価したい。
また、社台グループ生産馬が幅を利かせているのも、近年におけるオールカマーの大きな特徴。過去5年の3着以内15頭中13頭が該当する。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。
今回の出走メンバーで、血統面および先述した馬場傾向(3~6枠)の要点をともにクリアしているのは、⑥ランブリングアレー、⑫レイパパレ。従って当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
⑥ランブリングアレー ⑫レイパパレ
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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