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10月3日の凱旋門賞(仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に挑む宝塚記念V以来のクロノジェネシスが、国内最終追いを栗東CWコースで行った。7馬身先行したステラリア(3歳OP)を楽な手応えで追走し、4角で内へ。余力十分にゴール前で馬体を合わせ併入した。タイムは6ハロン83秒3-65秒9-50秒2-36秒6-11秒7。
「先週まで多少重かったのが、だいぶ素軽くなってきた。先週から雰囲気が良くなり、走るんだなあ、という感じでピリッと変わってきた。現地では1本。空輸はドバイ遠征で経験しているからね」と斉藤崇調教師。24日に出国する予定。(夕刊フジ)
★クロノジェネシスの競走成績はこちら★「凱旋門賞2021」特集ページはこちら
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