まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ヴェルメイユ賞でのスノーフォールの敗戦により、凱旋門賞(10月3日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)は一気に混戦模様になった。地元フランスには有力馬がおらず、チャンスがありそうなのは外国馬ばかりという状況。英ブックメーカーでは、アイルランドのタルナワが押し出されるような感じで1番人気になっている。
節目の100回を迎える今年は2年ぶりに観客を入れての開催で、60カ国でテレビ中継される予定。当日は1973年ラインゴールド、77、78年アレッジドと凱旋門賞を3勝した英国のレスター・ピゴット氏(85)ら往年の優勝騎手を招待するなど、記念開催の準備が着々と進んでいる。
さて、フォワ賞後、パドックで3年前に調教師を引退したトニー・クラウト氏に声をかけられた。競馬場の裁決委員に転身しているトニーさんは、99年にフォワ賞を逃げ切り、本番でも2着に逃げ粘ったエルコンドルパサーをシャンティイの厩舎に受け入れた経緯がある。
ディープボンドが逃げ切った姿に22年前のエルコンドルパサーを重ね合わせたと話し、「ディープボンドは次走、さらに良くなりそう。本番も頑張ってほしいですね」と陣営にエールを送っていた。
クロノジェネシスは24日に日本をたつ予定。武豊騎手の騎乗馬も間もなく決まる見込みだ。果たして今年、日本の人馬の悲願がかなうだろうか。 (在仏競馬記者)
★ディープボンドの競走成績はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|