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【凱旋門賞】クロノジェネシス点火追い!CWラスト12秒3
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世界最高峰の仏GI・凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン、芝2400メートル)に挑戦するGI4勝馬クロノジェネシス(栗・斉藤崇、牝5)が15日、栗東トレセンで追い切りを行った。
◇
世界制覇を見据えて、着実に準備が進められている。クロノジェネシスが、調整役の岩田望騎手(本番はオイシン・マーフィー騎手)を背に栗東CWコースを駆け抜けた。ゆったりとスタートし、リズムを守りながら4コーナーをターン。ステラリア(3勝クラス)の内から馬体を併せ、直線ではしっかりと促され、6ハロン82秒8-12秒3で併入した。
斉藤崇調教師は「動きに関しては『まだちょっと重いかな』という感じです。(現段階で)500キロくらいありますので。ただ、このひと追いでスイッチが入ると思いますよ」と説明した。
宝塚記念を制し、昨年の同レース、有馬記念と合わせて史上3頭目、牝馬では初のグランプリ3連勝を達成した。その前走時の478キロと比べるとまだ余裕残しの馬体だが、フランスへの輸送を考えれば、きっちり仕上がる計算。21日に国内最終追い切りを行い、24日に成田空港から現地へ出発する予定だ。
同じく凱旋門賞に挑戦するディープボンド(栗・大久保、牡4)が先週、前哨戦の仏GII・フォワ賞を勝ち、日本馬初の凱旋門賞制覇に向けて機運は高まる一方。秋華賞を含めてGI4勝と、現役屈指の力量を持つ牝馬が、調整のピッチを上げていく。 (宇恵英志)
★クロノジェネシスの競走成績はこちら
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