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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はレパードステークス2021・血統予想をお届けします!
昨年、逃げ切り勝ちを果たしたパイロ産駒の7番人気ケンシンコウは、不良馬場も相まって新潟ダート1800mのコースレコードをも更新。なお、3着にも同産駒のブランクチェックが入線していたが、13年1着インカンテーション(父シニスターミニスター)&2着サトノプリンシパル(父Bernardini)、16年3着レガーロ(父Bernardini)と1分51秒未満の決着になった年はA.P. Indyの直系が上位争いを繰り広げている。
また、Robertoの血を引く馬も人気不問で好走が目立ち、昨年も母の父ブライアンズタイムのミヤジコクオウが2着となるほか、17年にはローズプリンスダム(母の父シンボリクリスエス、3代母の父リアルシヤダイ)が11番人気1着と波乱を演出していた。
ホッコーハナミチは、父ホッコータルマエ×母シーノットラブユー(母の父タニノギムレット)。スマイルジャックの甥にあたる血統で、本馬は母の父タニノギムレットが好相性を示すRobertoの直系。チークピーシーズを着けた前走の走りに一皮むけた印象があり、内ラチ沿いを器用に立ち回る姿には父ホッコータルマエを彷彿とさせるものがあった。今回は父仔制覇のかかった一戦としても注目したい。
トモジャリアは、父シニスターミニスター×母ハマナス(母の父キングカメハメハ)。11年レパードSで12番人気3着と大駆けしたタナトスの甥にあたる血統。父シニスターミニスターは13年の勝ち馬インカンテーションを出しており、新潟ダート1800m自体も延べ99頭が出走して勝率16.2%とハイアベレージを残している。A.P. Indyの直系であることを考慮すれば、日曜の雨予報も追い風となりそうだ。
タイセイアゲインは、父パイロ×母アーバンレジェンド(母の父アグネスタキオン)。昨年は1・3着で入線を果たし、高配当の立役者ともなったパイロ産駒。一昨年にもデルマルーヴルがクビ差2着と健闘しており、近年の勢いには目を見張るものがある。本馬においては伯母が牝馬ながらに10年レパードSを制したミラクルレジェンド。伯父にはローマンレジェンドもいることから、条件次第で一変して何ら不思議ない血統背景の持ち主だろう。
【血統予想からの注目馬】
④ホッコーハナミチ ⑫トモジャリア ⑬タイセイアゲイン
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