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2010年の日経新春杯と京都大賞典の重賞2勝を挙げたメイショウベルーガ(牝16、父フレンチデピュティ)が病気のため、2日にけい養先の北海道浦河町・三嶋牧場で死んでいたことが4日、分かった。
同馬は08年1月に栗東・池添兼雄厩舎からデビュー。10年のエリザベス女王杯2着などGI戦線で活躍し、重賞2勝を含む通算35戦7勝。11年の天皇賞・秋(競走中止)を最後に引退した。
繁殖馬としても、19年の弥生賞を制したメイショウテンゲン(栗・池添兼、牡5、父ディープインパクト)などを出した。5番子のメイショウホーコン(栗・池添兼、牡2、父ハーツクライ)は現在、函館競馬場で調整中。4日にゲート試験に合格し、2回札幌でのデビューを目指している。1歳牝馬(父ロードカナロア)が最後の子となる。
三嶋牧場の三嶋健一郎取締役は「前の日までカイバも食べて元気にしていたのですが2日の朝、急に立てなくなり、そのまま息を引き取りました。現役時、また繁殖牝馬としてもうちの大黒柱になってくれましたし、最後は牧場スタッフ全員でお別れをしました。まだ若く残念ですが、産駒たちを通してこの血統をつないでいきたいと思います」と話した。
★メイショウベルーガの競走成績はこちら
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ベルーガママ突然の事でびっくりしています。
子供たちの事を見守ってあげて下さいね
安らかにお眠り下さい。大好きです。