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三浦皇成騎手(31)=美・鹿戸=が、JRA通算900勝まであと2勝に迫っている。今週は土曜が新潟、日曜は函館で騎乗し、クイーンSにはフェアリーポルカで参戦。区切りの勝利とともに、重賞勝ちにも大きな期待が持てそうだ。
JRA史上49人目の900勝まであと2勝。三浦騎手は「周りからたくさん(もうすぐ900勝と)言われるが、特に気にしていないです。区切りというよりも、ひとつひとつ、目の前の一戦を大事にしたいです」と堅実な姿勢を崩さない。
2016年8月の落馬による大けがも乗り越えて、コツコツと勝ち星を積み上げてきた。今年はすでに35勝を挙げ、現在、7週連続勝利中と好調をキープしている。
今週は土日で10鞍に騎乗。日曜日は「初めて重賞(08年函館2歳Sフィフスペトル)を勝ったし、気候も良くて好きな競馬場です」と話す函館に3年ぶりに参戦。クイーンSではフェアリーポルカと一昨年の秋華賞(16着)以来のコンビを組む。「秋華賞は悔しい負け方をしてしまった。乗っているときはもちろん、レースを見ていても力があると思っていた。悔しさを晴らす意味でも、しっかり結果を出したいです」と気合十分だ。
他にも「距離延長と左回りが課題だが状態はいいし、力は上位」と期待を寄せる土曜新潟4Rのスフリエールを筆頭に、有力馬が多数スタンバイしており、900勝は通過点になる。 (三浦凪沙)
★クイーンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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