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7月18日の函館11Rで行われた第57回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、横山和生騎手騎乗で2番人気のトーセンスーリヤ(牡6、美浦・小野次郎厩舎)が、3コーナーから徐々に進出し、前半1000メートルを58秒台の早い時計で通過した2頭を軽々と抜き去り、4コーナーを先頭で通過した勢いそのままに、他馬を寄せ付けずに先頭でゴールした。タイムは1分58秒7(良)。
3馬身差の2着にはアイスバブル(14番人気)、さらにハナ差の3着には、バイオスパーク(12番人気)が入った。1番人気に支持されたカフェファラオは初の芝と58・5キロのトップハンデに苦戦して9着に終わった。
◆横山和生騎手(1着 トーセンスーリヤ)「率直にうれしいです。具合の良さは中間の調教から伝わっていたので、もうあとは自分が焦らなければ、と思っていました。直線ではもうかわされることはないだろうと思いながら乗っていました。レースの形は特にこれとは決めていませんでしたが、スーリヤとリズムよく走ろうと思っていて、イメージ通りでした。去年もスーリヤと重賞を勝たせてもらいましたが、今年もこうやってこの子と勝たせてもらって本当にうれしいです」
函館記念を勝ったトーセンスーリヤは、父ローエングリン、母トーセンガラシャ、母の父デュランダルという血統。北海道日高町・(有)エスティファームの生産で、馬主は島川隆哉氏。通算成績は34戦6勝(うち地方3戦1勝)。重賞は20年新潟大賞典(GIII)に次ぐ2勝目。管理する小野次郎調教師、騎乗した横山和生騎手ともに函館記念は初制覇となった。
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