まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
サマーマイルシリーズだが1800メートル戦。結局12頭しか出走しないなら1700メートル戦にしたら面白かったのに。そんなこと言うてもせんないか。
本命はクラヴェル。1800メートル戦であることが吉と出そうな1頭だ。父エピファネイアはもっと当たり外れの大きい産駒を出す種牡馬かと勝手に予想していたが、全体的によく走っている。
この馬は2代母にディアデラノビアがおり、父、母ともにその母系にサンデーサイレンスを持つという形でクロスができている1頭。要はSS直系種牡馬の仔や、SSを父系に持つ牝馬でなくても、クロスができる時代になっているということ。最後の直線が短い舞台設定だが、SSの4×3の奇跡の血量が、前走同様に爆発力を生む可能性もある。
相手はアンドラステ。おなじみコーナー4つを回る小回りコースに強いステイゴールド系のオルフェーヴル産駒。前走は伸びそうで伸びなかったが、阪神よりも小回りの小倉で前進がありそう。ドイツ牝系であり、父オルフェーヴルともども5歳牝馬とはいえまだ上積みがあってもおかしくない血統構成だ。
▲はディアンドル。前走はグランアレグリアが突き抜けたあと、ごっちゃりとした集団で小差の4着。福島牝馬S勝ちがダテではなかったことを見せつけた。ルーラーシップ×スペシャルウィーク。柔軟性のある配合だが、2代母の父がエリシオでこのあたりが若干硬さのある部分か。スプリント戦ばかりを使われていた2~3歳時だったが、血統構成を考えれば中距離にシフトしたのは正解だろう。
△(=二重△)に昨夏の小倉日経OP、2月の小倉大賞典と同舞台で2着の実績を持つボッケリーニ。キングカメハメハ×ダンスインザダーク。ラブリーデイの全弟で成功といえるのは現時点でこのボッケリーニのみ。全兄が5歳で開花したのと比べるのはやや酷だが、もうひと花ふた花咲いてもいい。(夕刊フジ)
★中京記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|